【保育環境】子どもたちもほっこり優しい気分に☆手作りピロークッションの作り方

2019年02月01日 更新

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【保育環境】子どもたちもほっこり優しい気分に☆手作りピロークッションの作り方

保育環境で子どもたちが休憩できる場所を作るのは大事なことです。コーナーづくりをしていなくても、ピロークッションを置いておけば子どもたちの好きなタイミングでちょっと横になったり休憩できるので便利ですよ。今回はピロークッションの作り方をご紹介します。

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保育室に子どもたちの休息スペースはありますか?

保育室に子どもたちの休憩スペースはありますか?子どもたちにとっては家庭が一番安らげる場所。だから、保育時間が長ければ長いほど子どもに心理的負担をかけてしまう場合があります。ちょっとでも心の負担をやわらげるためにできること、それは「休憩スペース」を作ることです。休憩できるスペースがあれば、子どもたちのタイミングで休憩できます。子どもたちにとって安心できる場所があることは大切なことなのです。

休憩スペースは簡単にできます

「コーナーづくり」は保育士にとっても悩ましいところです。何を作るか、机やロッカーをどう配置するかなど・・・考えれば考えるほど答えが難しいですよね。「休憩スペース」はコーナーと考えずに、生活の一部として取り入れていけば簡単です。たとえば代表的なのがビーズクッションやぬいぐるみ、やわらかい布。触り心地がいいので心をやわらげるのに効果があります。ビーズクッションやぬいぐるみ、柔らかい布を集めて保育室のスペースに置いておくだけでOK。北欧のインテリアを見本にしておしゃれに置いてもいいですし、優しい素材で作ったカゴに入れておいてあげるだけでもいいですよ。

枕のクッション「ピロークッション」ご紹介

ビーズクッションは保育園の経費で買うには高い・・・となると、手作りでしょ!ということで、子どもたちがフカフカほっこりと休憩できそうなクッションを探したらありました。枕で作ったピロークッションです。お客様用に買って結局使っていない枕はありませんか?あればぜひ作ってみましょう!

ピロークッションの作り方

ピロークッションの作り方は実に簡単です。枕を四つ並べて大きい布に並べて、必要な大きさにカット。布が袋状になるようにミシンで直線縫いします。袋状になったら枕を順に入れていき、枕と枕の間を直線縫い(ミシンが難しければ頑張って手縫い)します。

ピロークッションコーディネートアイディア

ピロークッションの色合わせや柄合わせなどの参考にしてください。いろんなピロークッションがありますよ。それぞれ雰囲気が違って楽しいです。

◆ドット柄

◆星柄

いかがでしたか?

子どもたちの休息スペースを作ると、保育室が家庭的になっておだやかな空間になります。ピロークッションを作ってのんびりほっこりした空間づくりをしてみてくださいね。

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