トイレットペーパーの芯を使ったネズミの製作アイディアです。ピンクのモールを利用したしっぽが飛び切りキュートな印象をあたえます。トイレットペーパーの芯が絵の具で塗り、手足や顔を画用紙、しっぽはモール、といったように異素材の組み合わせもばっちりです。

トイレットペーパーの芯を使ったユニコーンのアイディアです。首と足はストローを利用することで柔軟的に動く仕掛になっています。自立はしませんがあやつり人形になっていて、操作するとパカパカと歩く様子を表現できます。

トイレットペーパーの芯を使ったワニの製作アイディアです。カッターの工程は保育士が準備段階で切っておきましょう。幼児にカッターを持たせると扱いが難しいためかなり危険！カッターの工程が入る場合は、保育士が手を加えましょう。

トイレットペーパーの芯を使ったイヌのアイディアです。トイレットペーパーの芯の色には白いものと茶色がありますね。もし茶色の芯がたくさん手に入ったら、このようにつなげてダックスフントの鉛筆立てが完成します。

トイレットペーパーの芯を使ったネコのアイディアです。胴はトイレットペーパーの芯を縦に切って開き、台形にシェイプします。顔は左右２cmくらいを切込みを入れて立ち上げるとピンとした猫耳が出来上がりますよ。

トイレットペーパーの芯を使ったゾウのアイディアです。耳の部分はカッターを使用していますが、画用紙で耳を作って貼り付けたほうが作りやすく安全です。鼻の部分はトイレットペーパーの芯の端を切って利用するとクルンと跳ね上がった鼻が自然にできるのでおすすめです。

トイレットペーパーの芯を使ったウサギのアイディアです。足の部分にオモリをつけることで、軽いトイレットペーパーの芯でも安定して独立できるようになります。写真ではクレヨンを立てていますが、子どもたちと野花の造花を作って、立ててあげても素敵ですね。

トイレットペーパーの芯を使った動物の製作アイディアをご紹介しました。いかがでしたか？ご紹介の中で何度もお伝えしましたが、カッターを使う工程は危険なので、保育士が手を加えるか画用紙などほかの素材を使った工程に差し替えてくださいね。安全に楽しく、トイレットペーパーの芯を使った作品を作っていきましょう。