「ひかる泥団子」とは、泥団子を光沢ができるまで磨き作り上げる泥で作ったお団子のことです。全国各地に愛好家による「日本泥だんご科学協会」があるくらい。ひかる泥団子は子どもから大人まで愛されています。
2020年07月08日 更新
【保育】ひかる泥だんごをつくってみよう!保育に使える絵本と指導法がわかるホームページ
子どもたちと1度はチャレンジしたい「ひかる泥団子」!保育に使える泥団子の絵本や「ひかる泥団子」の作り方が掲載されているホームページをご紹介します。子どもたちに説明しづらい時には動画を利用してもいいですね。
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「ひかる泥団子」とは?
いかがでしたか?
ひかる泥団子の本
まずは「ひかる泥団子」の作り方がわかる本をご紹介します。子どもたちと読んでチャレンジしてみましょう!
■光れ!泥だんご 普通の土でのつくりかた
講談社から出版されている「ひかる泥団子」の本です。ひかる泥団子をひろめた加用文男氏の著なので、「ひかるどろ団子」の入門編としてぴったりです。
■どろだんご
「ひかる泥団子」の作り方が絵本になって福音書店から出版されています。幼児向けに作られた本なので、シンプルな絵と文で「ひかる泥団子」づくりについて知ることができます。
ひかる泥団子の作り方がわかるホームページ
ひかる泥団子の作り方がわかるホームページをご紹介します。作り方は一通りではなくいくつかあるようで、子どもたちと作るのにはどんな方法がいいかな?と考えながら見ていきましょう。
■ひかる泥団子「シャーレみがき方式」
泥団子をなんと理科の実験でおなじみの実験道具「シャーレ」を使用して磨いていく方法です。ガラス素材を使うので使い慣れるまで保育士の見守りが必要ですが、割れやすいからこそ丁寧に使うという体験もできますね。
■早期脱水白玉法
泥団子を適度に休ませながら脱水させながら磨き上げていく作り方です。多くの保育園ではこの方法が多いのでは?京都教育大学幼児教育科のホームページにわかりやすく写真つきで解説されています。
「ひかる泥団子」は宝石のように進化!
「ひかる泥団子」がなんと色付きに進化!まるで宝石のようにピカピカなカラフル泥団子が登場しています。これはぜひ子どもたちとチャレンジしたいですね。
どろだんご宝石(ほうせき)をつくろう|工作|自由研究プロジェクト|学研キッズネット
宝石の特ちょうや色を調べてみると、いろいろなものがあることがわかるよ。どろだんごに、好きな宝石のような色やもようをつけて、ピカピカに光らせて、どろだんご宝石コレクションをつくろう。
「ひかる泥団子」の作り方が記載されている本やホームページをご紹介しました。いかがでしたか?ひかる泥団子の基本の作り方をマスターしたら、色を加えたりいろんな泥の種類で作っても楽しいですね。
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