アメリカを本店とする「オリジナルパンケーキハウス」というパンケーキ専門店で60年前から提供されている歴史ある"ダッチベイビー"。
鉄板にのって、フチが高くなっていて真ん中はペタンコというちょっと変わった形が特徴です。
粉砂糖とバターとレモン、そしてお好みでメープルシロップをかけていただきます。
2016年03月22日 更新
話題のニトスキで作ってみよう!スイーツにもおかずにもなるダッチベイビー
話題というか、もはや定番となりつつあるニトスキ。そんなニトスキでおしゃれカフェメニュー「ダッチベイビー」を作ってみましょう。
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ダッチベイビーって?
ニトスキがあればおうちでも簡単に!
そんなパンケーキ専門店で提供されるダッチベイビーですが、ニトスキがあればおうちでも簡単に作れちゃいます。
ニトスキとはニトリで販売されているスキレットのこと。あまりの人気で一時期は入手も難しかったほど。価格も大きさにはよりますが1000円でおつりがきちゃいます。さすがニトリ!
スキレットは鉄のフライパン。そのままオーブンに入れたり、もちろんコンロの上でも使える優れもの。キャンプによく行く方などニトリで販売される前からご存知だった方も多いはず。
ダッチベイビー簡単レシピ
【材料】(15~18センチのスキレット1台分)
卵 1個
薄力粉 30g
牛乳 50cc
砂糖小さじ 1/3
バター 10g(焼く時用)
粉砂糖 適量
バター、レモン、メープルシロップ お好みで
【作り方】
(1)スキレットを入れた状態でオーブンを200度に予熱する。
(2)ボウルに薄力粉をふるい入れ、砂糖を入れて泡立て器で軽く混ぜる。
(3)真ん中にくぼみをつくり、牛乳を入れてしっかり混ぜて、続いて溶きほぐした卵を加えてさらに混ぜる。
(4)予熱ができたらスキレットを取り出し、バターを入れて溶けたら生地を流し入れる。200度のオーブンで15分焼く。
(5)粉砂糖をふって仕上げる。
アレンジは無限大
ダッチベイビーはパンケーキだから甘いもの、と思われる方も多いかもしれませんが、生地にはほとんどお砂糖が入っていないのでおかずとしても食べられるんです。
サラダと生ハムをのせたり、炒めたベーコンとほうれん草をのせたり。
お砂糖も少なく、粉も少ないのでおかずとして食べるダッチベイビーはちょっぴりオムレツのような感じです。
甘いのが大好き!という方は生クリームやアイスクリームやフルーツなどをたっぷり載せて食べるのも、もちろんおいしいですよ。
甘いのもしょっぱいのもどちらもおいしく楽しめるのがダッチベイビー♪
お手軽なのでぜひ試してみてくださいね。
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