年少さんのお世話もすっかり板についた年長さん。最後の１年の見通しを持ち保育していきたいです。
友達との関わりの中でリーダーも出てきます。それぞれの特性を生かし、クラスとしてまとまっていきたいです。

クラスで話を聴く姿勢を整えましょう。
姿勢を正し、先生の話にじっくりと耳を傾ける時間を作りましょう。今話題の簡単な時事問題などを取り上げて話をしたら、きっとニュースで耳にした話題を話し始める子どもがいるでしょう。家庭でも話題にのぼり良いですね。
地震の話、新しい電子機器の話、外国の話題も良いですね。
なるべく明るい話題が好ましいです！

クラスで話をじっくりと聴く姿勢が見につき始めたら、先生もじっくりと話す時間を作ってみましょう。

縄跳び、大縄、鉄棒、などそれぞれが目標に向って取り組み達成感を味わう経験をしましょう。諦めずに取り組む姿を認め合い、喜び合うことができたら年長児として大きな心の成長にも繋がります。
小さな目標から大きな目標まで、一人一人の心の成長を見守りましょう！

朝一番に始めた遊び。途中登園して仲間に入り広がる子どもの輪。
一番に始めた子どもがなるべく主導権を握ることができるように援助したいです。思いや考えを伝え、遊びの輪が広がったら子どもはとても嬉しいです。リーダー性を発揮できる機会を与えてみることで、子どもそれぞれの新しい力が育ちます。