保育園のよい点は、調理室が併設されているところです。あたたかい手作りのお料理を、毎日食べることができますよね。アレルギー食についても、栄養士・調理師が常駐しているので細やかな対応ができます。保育園の利点を活かして、アレルギー食にもしっかり対応していきたいですね。アレルギーの内容は子どもによって違うので、アレルギーに応じたおやつのレシピをご紹介したいと思います。今回は“ボーロ“です。参考にしてくださいね。
2016年07月11日 更新
【アレルギー食】ボーロ⭐アイディアレシピ
アレルギー食に対応してくれる保育園は、保護者にとって頼もしい存在です。今回は、アレルギーに対応した手作りボーロのレシピをご紹介します。もちろん、アレルギーがない子も美味しく食べることができますよ。
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卵アレルギー用レシピ
■シンプルなプレーンタイプ
シンプルなタイプのボーロです。ボーロを食べるときの指先でつまむ動作は、子どもの成長発達に最適です。プレーンのボーロは味がシンプルなので、サクサクとした食感をじっくり楽しめますね。
子どもが卵アレルギーで、でもみんなと同じお菓子を食べさせてたいという思いから、考えた卵不使用の簡単ボーロです!
こどものヒトサラ公式サポーターの山本美穂さんのオリジナルレシピです。
■かぼちゃボーロ
お野菜が苦手な子も、お菓子にすればパクパクペロリ。かぼちゃは自然な甘味があるので、子どもたちはきっと気に入ってくれるはずです。
卵アレルギー、小麦アレルギー、乳製品アレルギー…。アレルギーと診断されて、市販のボーロが食べられない赤ちゃん(小さい子)に…と、考えました♡サクサクで、お口でとろけます❤(๑→ܫ←)
息子が食物アレルギーと診断され、初めて作ったアレルギー対応お菓子が「ボーロ」でした。その出来栄えといったら…ガッチガチでとても小さい子が食べられる物ではなく、悲しい結果に…(TдT)。それから約半年、経験を重ね、出来上がった自信作のボーロです☆彡
卵・牛乳・小麦粉アレルギー用レシピ
卵・牛乳・小麦粉アレルギーの子でもボーロは作れます。さつまいもは食物繊維が豊富のなので、体にもよさそう。
■さつまいもボーロ
卵、牛乳、小麦粉不使用のアレルギー対応。外はサクッ、中はもっちり♡混ぜるだけで出来ちゃう簡単ボーロです♪
卵アレルギーの娘のため作りました。簡単に出来るのでお昼寝をしている間にささっと作れちゃいます♪
■ごまボーロ
ゴマのこうばしさが口のなかにひろがる、ゴマボーロ。ゴマに慣れていれば、お野菜以外の素材でも美味しくボーロが作れます。
小麦・卵・乳アレルギーの息子(1歳)と一緒に食べられるおやつです♡
丸めるというよりも、人差し指と親指でこねて丸くしました。
1歳0ヶ月の息子は
たまごボーロ大→上手に食べる。
トリュフ大→一口かじり、残りをニギニギしているうちにぼうろが崩れ出す。
という感じでした。
いかがでしたか?
手作りボーロはアレルギーの子どもだけでなく、誰でも美味しく食べることができます。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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