ヒヤシンスはヒアシンスとも呼ばれ、チューリップや推薦とならんで春に咲く花として愛されています。秋に植える球根で、葉と花のバランスが良く強い香りをはなち、日本では10品種ほどが栽培されています。野生本種は青紫色で、球根の表皮が花と同じ色をしています。
2020年02月12日 更新
【保育】子どもたちと自然を楽しもう!ヒヤシンスの育て方
子どもたちと楽しむ「ヒヤシンスの育て方」をご紹介します。ヒヤシンスの特性・育て方・製作への発展方法を解説していくので、保育園で冷やし催場を考えている保育士さんは必見ですよ。
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ヒヤシンスとは
ヒヤシンスの特性・特徴
ヒヤシンスの育て方
ヒヤシンスを製作活動につなげる
ヒヤシンスの特徴・特性をご紹介します。原産地はギリシャで寒さや暑さに強く、開花期は3~4月ごろです。球根から約20cmほどの草丈になりますよ。
ヒヤシンスは寒さや暑さに強いので、全国で栽培することができます。庭植えの場合は、日の当たる水はけのよいところが適していますよ。数年間、球根から花を咲かせることができますが土のなかに植えたままにしていると害虫がつくことも!梅雨前には掘り出して球根を乾燥させてあげましょう。
■水栽培を利用した育てかた
ヒヤシンスの根が出てくるまでは3日に1回程度、根がある程度伸びたら1週間に1回程度水を替えます。
ヒヤシンスを育てて観察して、やってみたいのが製作あそび。導入に使えそうな絵本と製作アイディアをご紹介します。
■ひやしんす/福音館書店
導入に使えそうな絵本です。ヒヤシンスの成長がリアルに描かれています。
ひやしんす。子どもたちに長く読み継がれる絵本・童話・科学書を作り続けている福音館書店の公式サイト。
■ヒヤシンスの製作アイディア
ヒヤシンスの指スタンプ。茎や葉を描いたら、指で花びらをイメージしてスタンプしていきます。
紙を細かく切っていき、ヒヤシンスの花びらにしていきます。保育園内の行事の装飾にも使えそうですね!
いかがでしたか?
子どもたちと楽しむ「ヒヤシンスの育て方」をご紹介しました。いかがでしたか?ヒヤシンスの特性・育て方・製作への発展方法はすぐに活かせそうですよね!ぜひ保育でヒヤシンスを育ててみてくださいね。
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