【春夏の製作】バブルアートでカラフルあじさい製作

2018年06月05日 更新

めっち3 めっち3

【春夏の製作】バブルアートでカラフルあじさい製作

シャボン玉を利用した”あじさい“製作です。乳児は難しいので、幼児クラスからがおすすめ。涼やかなバブルアートをみんなで体験してみましょう。

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あじさいの時期になつたら

あじさいが咲く時期は梅雨時。ジメジメとした気候に、なんとなく気分も沈みがちです。そんな時こそ、楽しい製作活動がおすすめ!珍しさと楽しさで、うつうつした気持ちもどこかへ飛んでいってしまいますよ。今回はバブルアートをご紹介します。シャボン玉で絵を描く、子どもたちも保育士もワクワク楽しくなる製作方法ですよ。

バブルアートの製作方法

バブルアートと言われるとすごく難しく感じますが、とっても簡単です。準備はシャボン玉液に絵の具を混ぜるだけ。ストローは束にするとブクブクした泡が増えて、見た目にも楽しい雰囲気になります。

シャボン玉液の準備ができたら、画用紙に吹きかけていきます。和紙でも面白いかもしれませんね。

あやまって吸い込んだらこわいな、と思うのであれば、針金などで輪を作ってふきかけるのはどうでしょう?もちろん、規制のシャボン玉道具が手に入ればベストです。

シャボン玉道具を手作りするのであれば、こん簡単な作り方があります。子どもたちと作りたいですね!

シャボン玉液の入った容器にブクブクと泡立てて、そっと紙を降ろす方法もあります。吸い込みが心配なので、落ち着いた行動のとれるクラスのみ限定で!

描けたら、チョキチョキとあじさいの形に切りましょう。

ワンポイントアドバイス

シャボン玉液や絵の具は、万が一子どもたちの口に入っても安全なものにしましょう。安価だからと安易に食器洗剤を使ったり、発色がいいからと危険なインクを使うのはいけません!子どもたちは保育士の予想外の行動をとります。年長だから大丈夫、の考えも危険です。「こんなことしないだろう」「こんなことしてほしくないな」と、保育士が思うことほどやってしまうのが子どもです。これは製作以外の場面でも言えるので、これを機会に心にとめておきましょうね。

いかがでしたか?

涼やかな製作は、ジメジメも忘れてしまうくらいクラスの雰囲気をよくします。完成した作品は、ぜひ保育室に掲示してみんなで見て楽しんでくださいね。

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