
2018年07月02日 更新
育てやすい野菜〜7月〜
畑が近くになくてもプランターなどでできる野菜。
食育においても何かを栽培するということは大切ですよね。
参考にしてみてください。
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●茎ブロッコリー(スティックセニョール)●
ビタミンCやβ-カロテン、カルシウムを多く含みます。
また病気の予防や健康維持に良いと言われるファイトケミカルであるスルフォラファンが豊富な茎ブロッコリー。
ブロッコリーに比べて耐暑性があるので夏に収穫ができます。
そして害虫が発生するので初心者には夏から植える方が上手に育てられます。
苗を植えてから50~60日で収穫を迎えます。
切り口に水が溜まり腐ってしまうことがあるので、収穫の際は真っ直ぐに切るのではなく、斜めに切り、切り口が乾きやすいように晴天の日の午前中に収穫しましょう。
●にんじん●
ビタミンA.C.、カリウム、カルシウム、食物繊維を含むにんじん。
特にビタミンAを多く含み、健康野菜の代表格とも言われています。
プランターで栽培する際は、根が小さく育つミニにんじんがおすすめ。
発芽が難しい野菜ですが、それに成功すると年に何度も栽培ができる野菜です。
夏以降から育てるにんじんは春に比べると害虫被害が少なく簡単なので、初心者には夏まきがおすすめとのことです。
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