塔の上のラプンツェルは塔に閉じ込められた髪の長いお姫様の物語。自由をもとめて塔の外へ飛び出し、王子様と恋をして幸せになるまでのドキドキワクワクの展開は忘れられませんよね。ディズニー映画で子どもたちにも浸透し、ラプンツェルの愛らしい姿にあこがれる子どもも多いのでは?あこがれをあこがれでは終わらせない!というのは大げさですが、こんな変身グッズはいかがですか?カチューシャに細い黄色の毛糸で三つ編みをつけて、お花とリボンで飾っていきましょう。
2018年11月14日 更新
【秋冬の製作】物語の世界を作ろう☆塔の上のラプンツェル①
今回は塔の上のラプンツェルをテーマに空間づくりをしたいと思います。作品展や発表会の劇にも使えそうな空間アイディア、小物のアイディアをご紹介するので参考にしてくださいね。
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さあ!ラプンツェルに変身しよう
カチューシャがなければ、長い三つ編みにして頭に巻き付けてもいいですね。人数分三つ編みを作って、お花やリボンを子どもたちに貼ってもらうのも楽しいです。
物語の環境づくりに、顔ハメははずせません!?
観光地やイベント会場でよく見るようになった、顔ハメパネル。家族や友だちと盛り上がりながら写真撮影する光景は、ほほえましいものです。顔ハメパネルは段ボールと絵具、カッターナイフがあれば誰でも作ることができます。しかも、顔をひょいとはめ込むだけで手軽に変身体験ができるのも手軽でグッド。シャイな子どもでもこれだったら笑顔で参加できそう。
大きな三つ編みは演出効果バッチリ!
長い髪の毛を入口に貼り付けるだけで、あっという間にラプンツェルの世界になります。知らない人に「なんだこれ???」と思わせるだけでも、つかみはオッケー。作品展の空間づくりにインパクトがほしいなぁ、と思っているかたには特におすすめです。
あと、もうひとつの案としては、発表会の劇にどうですか?ラプンツェルが髪を切るまで、大きな三つ編みを舞台に貼りめぐらせておきます。髪を切るシーンでは一気に取り去ると、演出効果としてもバッチリ。
いかがでしたか?
ラプンツェルの世界を取り入れた空間づくりや小物づくり、素敵な作品が仕上がりましたか?ちょっと女の子よりの製作になってしまいますが、たまにはそれもいいですよね。小物づくりで楽しい製作をもう少し見つけたので、引き続きご紹介します。
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