小さなポンポンであれば、道具をつかうことなく手元で作ることができます。1色もいいですが、2色使いもおしゃれですね。割りばしでスティックを作ってリボンと一緒に取り付ければ、おしゃれアイテムの完成!
2018年11月21日 更新
【保育アイテム】美しいポンポンの作りかたとおしゃれな使用法☆アイディア集①
保育環境や保育製作の準備をするときに、ポンポンを作ることがありますよね。作り方は保育雑誌を読んだりネットで調べたり、先輩保育士にコツを伝授されるなどさまざまです。今回は美しいポンポンの作り方とおしゃれな使用法のアイディアを集めました。ポンポンの作りの参考にしてくださいね。
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ポンポンをサクッと作って魔法のステッキ完成
手作り道具を使ったポンポンづくり
段ボールをドーナツ形に切り抜くと、ポンポンを作る道具ができます。ぶきっちょさんは道具を作ったほうが効率的にできるのでおすすめ。ドーナツ形に切った2枚を重ねたらクルクルと巻いていき、芯となった段ボールの重なった部分を少し開いてカット。カットし終えたら中心を別布でしばってできあがり!
板を使ったポンポンづくり
固めの紙や板状の物であればなんでも芯になります。板にクルクルと巻き付けたらそっと外し、中央を別布で縛ったら両端の輪の部分をカットします。板のサイズを変えれば小さいものから大きいものまで作れますし、巻き付ける布の量で雰囲気がぐっと変わります。巻けば巻くほどボリューミーになるので、ヘアピンをつけてヘアアクセサリーにしてもかわいいですね!
手のひらを使ってコンパクトにポンポンづくり
さきほどの板を使ったポンポンづくりを手のひらを使って行います。手のひらで作ると板のようにきっちり長さがそろいませんが、若干の不ぞろい感が逆に味になります。サテンのリボンとヘアピンをつければ、耳のようになってかわいいですね。発表会でも使えるアイディアです。
布をカットしてつくるポンポン
チュールを使う場合は、必要な大きさにカットしてポンポンを作ります。同じ大きさにカットしたら、重ねて中央を別布か糸でむすびます。すでにカットしているので、結んだあとの作業がなく楽なのと、スパンコールをつけてキラキラ感を出すのにもいい方法です。キラキラ感を出す場合は、布のなかから1枚だけランダムにスパンコールやストーンを貼り付けておきます。中央をきゅっとむすぶと、キラキラが見え隠れするかわいいポンポンが出来上がります。
いかがでしたか?
ポンポンは作り方を変えるだけで微妙に雰囲気が変わり、アレンジの幅も広がります。ほかにも毛糸でつくったポンポンなど面白いポンポンづくりのアイディアを見つけたので、次回に引き続きご紹介しますね。
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