どんな作品ができるか個性が光る、「やかん」の保育製作をご紹介します。夜間の形を作ったら、自由にいろいろ描いていきましょう！サインペンのほうが細かい模様も描けるのでいいですよ。あとで絵具を使って塗りつぶすのであれば、油性ペンが適しています。ただ、手指や服に油性ペンがつくととれないので、4歳クラスであれば水彩ペンのほうがいいでしょう。

お買い物袋にどんなものを入れようかな？考えるだけで楽しくなる保育製作です。スーパーの広告など、保育園で集めて子どもたちにコラージュしてもらいます。最近は新聞をとらない家庭も多いので、保育園で全体に声がけをして広告を集めておくといいですね。

リンゴを食べているアオムシ君がかわいい保育製作です。紙皿をリンゴの形に切ったら、絵具で装飾します。あとは毛糸のついたアオムシ君を穴に通して完成。素材の下準備が大変なので、少人数のクラス向きです。

とろけそうなアイスクリームはいかがですか？「冷蔵庫を開いたらおいしいアイスクリームを見つけたよ！」保育士の言葉がけで保育製作スタート。子どもの顔ぐらいあるコーンにとろりんアイスクリーム。絵具で色付けしたら、色画用紙などを切って貼ってトッピング。

スチレンボードや廃材のスチレントレイに爪楊枝や竹串で魚を描きましょう。魚拓のように絵具で色を付けたら、画用紙で形を写し取ります。「今夜の夕食はどんなお魚にしようかな」考えながら作ると楽しいですね。

家庭のキッチンをのぞいたような、いろんな道具や食材をテーマにした保育製作をご紹介しました。いかがでしたか？子どもたちは家庭のキッチンに興味津々なので、積極的に取り組んでくれそうですよね。