スイカは夏の野菜です。子どもの中には「くだもの」だと思っている子もいるので、それを話すだけで「へーっ」と子どもたちから感心されます。最近はハウス栽培など栽培方法が多様化して、スーパーに行けば年中いろんな野菜や果物が手に入ります。保育製作で野菜などをテーマに知るときは、そのルーツや収穫するに適した季節については触れておきたいですね。
2019年05月31日 更新
【夏の保育製作】スイカをテーマにした保育製作☆アイディア集
夏の野菜の代表「スイカ」。今回はスイカをテーマにした保育製作をご紹介します。植木鉢をスイカにペイントしてみたり、ペープサートを作ったりといろんな「スイカ」が登場します!
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スイカは夏の野菜です
スイカの植木鉢
スイカの植木鉢を作りましょう。植木鉢の形状を上手に利用した植木鉢製作です。朝顔やキュウリなど夏の植物を栽培する前に、子どもたちとスイカの植木鉢を作りませんか?植木鉢に色を塗った後のニス塗りは手間ですが、光沢が出てきれいになるのでニスを塗りするのはおすすめです。
スイカのペープサートを作りましょう
スイカのペープサートを作りましょう。ペープサートが出来上がったらみんなで手に持って集合写真はいかがですか?撮影した後は壁面構成に利用するといいですね。スイカと一緒に掲示するのであれば人物、カブトムシ、クワガタ、ひまわりなろど、夏の野菜らしく夏のモチーフと一緒に装飾していくといいですね!
紙皿でスイカを作りましょう
紙皿と白のレースペーパーを使ってスイカを製作しましょう。紙皿の形に立体感があるので、面白い作品が出来上がります。写真では白いレースペーパーを貼ってから赤く塗っていますが、子どもが製作する場合は白のレースペーパーは貼る前に赤く塗ったほうが製作しやすいです。
小さなスイカフラッグで華やかに
子どもたちの保育中の様子や想い出写真をどのように掲示していますか?コルクボードにぺたぺた掲示していくだけでもいいですが、ちょっとひと手間かけるだけで保護者へ与える印象が変わります。夏の写真には小さなスイカのフラッグはいかがでしょう?重ね切りすればすいすいできるので、そんなに手間もかからずおすすめです!
いかがでしたか?
スイカをテーマにした保育製作のアイディアをご紹介しました。いかがでしたか?夏の野菜でも大人気のスイカ、子どもたちも興味をもって楽しく保育製作に取り組んでくれることでしょう。ぜひ保育に取り入れてみてくださいね。
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