黒板ペイントとは、塗るだけで黒板になるペンキのことです。「黒板塗料」「チョークボードペイント」など、メーカーによってさまざまな名称で販売されています。ネットショップや100円均一ショップでも取り扱いがあるようなので、気軽に購入できそうですね。現在販売されている黒板ペイントは以下の通りです。(欠品や廃盤になっている可能性もあるので、ご注意ください)

2019年05月31日 更新
【保育環境】黒板ペイントでお絵描きスペースづくり
黒板ペイントを使ったお絵描きスペースづくりをしてみませんか?今回は子どもが自由にお絵描きを楽しめる、空間づくりのアイディアを集めました。保育園や保育室のスペースを使って設定できそうなものばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
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黒板ペイントとは
販売中の黒板ペイント(2019年)
・25色エコスオーガニックチョークボード:7,776円
・ターナー色彩チョークボードペイント:852~1,211円
・黒板塗料水性イマジンチョークボード:3,888円
・セリアぬるだけで黒板になるペイント(水性):108円
・ダイソーたっぷり使える黒板ペイント(水性):108円
※その他のメーカーからも販売中です
黒板ペイントで作るお絵描き空間づくりのアイディア
黒板ペイントで作るお絵描き空間のアイディアをご紹介します。保育園の壁を利用するとなると保育園全体の協力が必要ですが、ベニヤ板を利用すれば保育園を汚さず空間づくりが可能です。それでは、次の項からアイディアをご紹介していきますね。
■お城のシルエットを利用した黒板づくり
お城のシルエットを利用して黒板を作ってみましょう。そこにあるだけで物語を見ているような、素敵な黒板ですよね。子どもたちが描く絵もナイトやお姫様でいっぱいになるかも。
■額を利用した黒板づくり
保育園の壁をペンキで塗るのはちょっと・・・という場合(ほとんどがそうでしょう)はが額を利用しましょう。額の中に黒板塗料を塗ったベニヤ板をはめ込めば、飾れる黒板に変身!これなら壁への取り外しも簡単ですよね。
■座って描ける黒板は幅広くスペースを確保
低めに設置した黒板の例です。低く設置すると子どもたちが座ってじっくり描けるのでいいですよね。ただ、座ってじっくり、となると一人が取り組む時間が多くなり「順番がまわってこない」という子もでてくるかも。低く設置する場合はスペースを広く確保して、ひとりでも多くの子どもが遊べるように配慮しましょう。
いかがでしたか?
黒板ペイントを利用したお絵描き空間づくりのアイディアをご紹介しました。いかがでしたか?黒板で遊べる空間面白くておしゃれで、保育士としてもワクワクの空間になりそうですよね。ぜひ保育環境づくりの参考にしてくださいね!
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