紐を引っ張るとぐんぐん上に登っていく、面白い手作り玩具を作ってみましょう。人形のデザインを変えるだけでも雰囲気が変わるので、いろんなバリエーションが楽しめますよ!材料が少なくてすむのも、子の手作り玩具の魅力です。
2019年05月31日 更新
【手作り玩具】子どもと作ろう!動くおもちゃ
子どもと一緒に手軽に作ることができる動くおもちゃをご紹介します。紐を引っ張るとあら不思議!人形が上に上にと登っていきます。人形を形を変えるといろんなバリエーションが広がって、とっても楽しいですよ。
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登って楽しい手作り玩具
手作り玩具の作り方
今回ご紹介する手作り玩具の作り方をご紹介します。まず、準備するものは平面に作った人形(折れ防止のためにも固めの紙で作りましょう)、ストロー、割りばしなどの棒です。
■ストローを「ハ」」の字に付ける
人形の裏にストローを「ハ」の字に取り付けます。のりでは外れやすいこともあるので、セロハンテープかボンドでしっかり取り付けましょう。
■ストローに紐を通していく
ストローに紐を通していきます。写真のように、紐の端を下から通したら、もうひとつのストローの上部から通します。
■紐の上部を棒で固定する
紐の上部を紐で固定します。棒で紐を固定しておくと二つの紐の間に幅ができるので、人形が登りやすくなります。
いろんな人形を作ってみよう
手作り玩具の作り方を身に付けたら、いろんなバリエーションのおもちゃができます。いろんな人形を製作して、子どもたちと一緒に遊んでみましょう!
■カメレオン(!?)
カメレオンの人形です。ちょっとヤモリにも見ている気がしますが、爬虫類の独特な動きと紐をつたって登っていく様子がピッタリですよね。
■マッチョマン
ムキムキ筋肉自慢のマッチョマンも人形にしてみましょう。グイグイ紐を登っていく様子が筋トレみたいでおもしろいですよね。
■猿
お猿さんの人形も作ると楽しいですよね。オラウータンやゴリラなど、いろんな猿の種類があるので図鑑を見ながら作るといいですね。
■ロケット
ロケットを作るのであれば、合わせて作ってほしいのが月ですよね。月を頂点に取り付ければ、ロケットが月に向かって飛んでいくみたいでいい感じです!
いかがでしたか?
子どもと手軽に作れる手作り玩具をご紹介しました。いかがでしたか?材料も少なく、バリエーションも無限に広がるので雨の日の保育製作にも使えそうですよね。ぜひ活用してくださいね!
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