はじめにご紹介するのは、輪ゴムと棒を使った手先遊びができる玩具です。0、1歳児クラスだと輪ゴムを口に入れてしまうので2歳児クラスが適していますね。ただし、2歳児はまだまだ幼いので思わぬ行動をしないか心配(自分の指や腕にゴムをはめだすとか)!念のためにこの遊びをするときは保育士の見守りのもと遊んでくださいね。棒はサランラップの芯が丈夫で軽くていいですよ。
2019年07月30日 更新
【乳児の手作り玩具】簡単にできる!乳児の手作り玩具☆アイデア
誰でも簡単にできる手作り玩具を中心にご紹介します。特に0歳児~2歳児に適した手作り玩具にしぼってご紹介していくので、乳児クラスの保育士は必見ですよ。
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超簡単!輪ゴムと棒で手先の遊び
ボールとトイレットペーパーの芯で射的
カラフルなボールとトイレットペーパーの芯やラップの芯でこんなに手軽な射的ができます。この射的で安全なのは霧吹きでボールを狙っていくこと。「次は赤」「次は青」というように、色を指定して狙っていくとゲーム性が増して楽しめそうです。これも準備が簡単な手づくり玩具なので、水遊びの時期に思い付いた日にも取り入れやすいですよね。
手作り玩具の王道!輪投げ
手作り玩具の王道といえば「輪投げ」ですよね。行事の遊びコーナーにも使えるので時間ができたときにパパっと作ってしまいましょう。ボトルには絵の具やポスターカラーで色水を作ったものを入れます。水彩絵の具だと絵の具の量が少ないと半透明になるので、ポスターカラーではっきりくっきり色をつけちゃいましょう。ペットボトルの水は腐敗してしまうので1週間をめどに中の水を交換する、1カ月経過するまでに完全に作り変えるなど保育士間でルールを決めておくといいですよ。
カラフルボール落とし
ボール落としもカラフルにしちゃいましょう。ボール落としになれて来たら、簡単ルールをつくってあげるといいですね。筒の色とボールの色が同じかどうか確認してから落とす、そんな簡単なルールを教えてあげると夢中になって取り組んでくれるはずです。
いかがでしたか?
簡単にできる手作り玩具のアイディアをご紹介しました。いかがでしたか?スタンダードなものからなるほどね、なものまでピックアップしてお届けしました。ぜひ保育の参考にしてくださいね!
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