ストローロケットとは、ストローを利用した手作り玩具のことです。ストローの先にキャップのように装飾をはめて、反対側から吹くと装飾が遠くへ飛び出します。吹いて飛ばす距離を競ったり、的めがけて吹くなどいろんなゲームにつなげることもできますよ。
2019年07月30日 更新
【保育製作】ストローロケットを作って遊ぼう
保育製作でストローロケットを作って遊びましょう。年齢問わず簡単にできる手作り玩具なので、夏季保育や土曜保育など少人数保育の時に取り入れるとみんなで楽しめそうですよ。それでは、ストローロケットのアイディアをご紹介していきます。
保育Willに参加して
造形コンテンツゲット無料会員登録
ストローロケットとは
簡単!基本のストローロケット
簡単な基本のストローロケットをご紹介します。ストローの中にはパッケージ付きのものがありますが(コンビニや喫茶店などで見かけるタイプ)、パッケージの半分くらいをカットしてストローの片側にはめて飛ばします。ストローのパッケージには思い思いの絵や柄をマーカーで描いて、自分だけのロケットを作っちゃいましょう。
ロケット型のストローロケット
ストローロケットの名の通り、ロケット型のストローロケットです。ロケットに自由に塗り絵したものをカットして先端に取り付け、反対から息を吹きます。月まで飛んでいけるかな?
ロケット型ストローロケットの裏側です。別の紙を袋状になるように貼り付けるだけで、ストローの先に取り付けることができます。素材が重くなると子どもの吹く力では飛ばなくなるので、これくらいシンプルにサクッと仕上げたほうがいいでしょう。
■ロケットをストローのパッケージに付けてしまおう
子ども自身の力ですべてを仕上げるのであれば、このストローロケットのようにストローのパッケージへ貼り付けてしまったほうが簡単です。ストローのパッケージは強度が低いので、何度も遊んでいるうちに敗れてしまう可能性もあるのでご注意を。
太さの違いを利用したストローロケット
ストローの太さが太いものと細いもの、2種類用意出来たらチャレンジできるストローロケットです。太いほうのストローを適度な大きさにカットしてロケットを作ったら、細いストローに取り付けて吹いて飛ばします。ストローの接着はボンドかセロハンテープが必要なので、これらの接着道具になれた5歳児向けですね。
いかがでしたか?
ストローロケットのアイディアをご紹介していきました。いかがでしたか?使用する素材も行程も少ないので、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね!
Lineでお友達登録するとお役立ち情報を配信します!
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
保育士ライフスタイルメディア|保育Willの最新情報をお届けします