コインとアルミホイルを使った保育製作です。大小さまざまなコインの上に、丸く切ったアルミホイルを乗せます。指でやさしくこすったら凹凸ができるので、「月」のクレーターが表現できます。強くこするとアルミホイルが破れてしまうので注意してくださいね。コインが手に入らなければ、コインサイズで平らな物を利用するといいですよ。
2019年09月19日 更新
【秋の保育製作】月をテーマにした保育製作まとめ
月をテーマにした保育製作をまとめてご紹介します。秋は満月がきれいに見える季節として知られていますよね。今回は秋の保育製作にぴったりの製作テーマなので、保育製作の参考にしてくださいね。
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コインとアルミホイルを使った「月」
アルミホイルを丸めて開く簡単な「月」
一番簡単な方法としては、アルミホイルを丸めて開く方法です。ただし、開くときに敗れてしまう可能性があるので注意してくださいね。大人は慎重に集中して開くことができますが、子どもは案外せっかちなところがあります。力任せに引っ張ってやぶれちゃう、なんてことも。
洗濯ばさみで作ったタンポでスタンピングした「月」
洗濯ばさみで作ったタンポでスタンピングするのもいいですね!黒い画用紙に白いクレヨンなどで丸をつくってあげて、中をタンポでポンポンと色をのせていきます。スタンピングするといろんな濃淡ができるので、月の表面の質感を表現することができます。
マスキングテープを使った「月」
マスキングテープを使ったアイディアです。モノクロのいろんな柄のマスキングテープを利用して、月の表面にペタペタ貼っていきます。マスキングテープが割高な場合は、和紙をちぎって貼ってもいいですね。そのときは白と灰色の濃淡違いを数種合わせて使うといいですよ。
ボタンを使った「月」づくり
ボタンを使って「月」を表現していきます。ボタンはプラスチックや金属製品なので、ボンドを使用することになります。大人数や小さな子どものいるクラスには向かないのですが、年長クラスで少人数を保育するときには役立ちそうです。
いかがでしたか?
秋にはちなんだ「月」をテーマにした保育製作をご紹介しました。いかがでしたか?月の表面は実は凸凹していることなど、図鑑で確認してから製作にはいると子どもたちもより深く理解して保育製作を楽しめます。ぜひ保育製作の参考にしてくださいね。
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