マスキングテープを使った「ミイラ」製作のご紹介です黒のボディに子どもたちの顔写真を貼ったら、白いマスキングテープでぐるぐる巻きにしちゃいましょう。白（乳白色）のマスキングテープは、建築業などのツールとしても利用されています。ホームセンターにいくと安く手に入るので、ぜひ活用してくださいね。

ティッシュペーパーを使った「ミイラ」製作です。トイレットペーパーだと糊の水分がつくと扱いづらいので、ティッシュペーパーやお花紙のほうがいいかもしれません。子どもたちと製作する前に、保育士自身で試作をすることをお勧めします。使用予定の紙の素材と接着に使う材料との相性（糊もしくはボンドなど）もチェックしておきたいところです。

紙を細く切って貼る「ミイラ」の製作です。土台の人型は黒地にしておくと、隙間ができても全く気になりません。紙を貼る量は子どもたち1人ひとりにまかせてOK。どんなミイラがかんせいするでしようか！？個性豊かな作品ができあがりそうですね。

トイレットペーパーで巻き巻き「ミイラ」を作っちゃいましょう！トイレットペーパーを全部ほどいたら、各自トイレットペーパーの芯やサランラップの芯を軸にして、ぐるぐるトイレットペーパーを巻きなおします。ふとっちょやっスリムなミイラなど、いろんなミイラが誕生します。

瓶と包帯を使った「ミイラ」製作です。包帯の量はそこまで必要なく簡単に仕上がるのですが、包帯を瓶に巻く行程は子どもだけの力では時間がかかったり「難しい」と感じてしまうかもしれません。保育士1人で全員の製作をカバーするのは大変なので、保育参観など保護者も一緒に製作する機会に作るのがおすすめです。

瓶のなかにポータブルのLEDライトを仕込んでみましょう。暗闇でぼんやり光る「ミイラ」もなかなかいいですね！

ハロウィーンにちなんで「ミイラ」をテーマにした保育製作をご紹介しました。いかがでしたか？秋の保育製作は落ち葉やリンゴ・ブドウなど秋の味覚がテーマになることが多いですが、このように新しい行事にも積極的にチャレンジしていきたいですよね！