紙皿とトイレットペーパーを利用した「ゴースト」です。紙皿に顔を貼り付けたら長めに切ったトイレットペーパーを貼り付けるだけ。とっても簡単なので、乳児クラスの子どもたちも製作できそうですね。
2019年09月19日 更新
【秋の保育製作】ハロウィーンをテーマにした保育製作まとめ②
ハロウィーンをテーマにした保育製作を引き続きご紹介していきます。今回はいろんな面白いゴーストたちをテーマに保育製作のアイディアをまとめていきます。ぜひ参考にしてくださいね。
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紙皿とトイレットペーパーのゴースト
■ゴーストに手を付けるとより立体的に
ゴーストに手を付けるとより立体的に見えます。手を広げたぶん横に広がり、トイレットペーパーもたっぷり貼り付けることができるからです。風を受けるたびに大きくヒラヒラ揺れますよ。
紙の鎖でつくった「大きいゴースト」
幅が広めの紙で鎖をつくり、束にするとこんなに大きなゴーストが誕生します!立体的で面白いので、作品展でも何らかのかたちで取り入れたいアイディアですね。たとえば絵本のシーンに出てくるお化けとか!
ハロウィーンの黒猫・かぼちゃ・フランケンのチェーン
とってもキュートな紙の鎖です。ハロウィーンといえば欠かせない「かぼちゃ」「黒猫」「フランケン」をひとつの鎖にしていきます。黒い鎖を長くつないで、途中のワンポイントで使うといいですね。すべてこの3キャラクターの鎖にしてしまうと大変なので、効率よく取り入れましょう。
モールとポンポンで作った「蜘蛛」
モールと小さなポンポンを接着して、小さな蜘蛛をつくりましょう。蜘蛛の足にはカラフルなプラスチックビーズを取り付けて、キュートに!蜘蛛の巣は折りたたんで飾り切りをしていきましょう。カッターでコツコツ切るのもいいですが、時間がかかってしまいます。
じゃばら折りを効果的に使って「ゴースト大集合」
じゃばら折りを効果的に使って、ゴーストを作っていきましょう。じゃばら部分を顔に見立てると、いろんなゴーストを作ることができますよ。ちなみに写真のゴーストは「かぼちゃ」「コウモリ」「白いゴースト」の三種類です。
ぺーパーランタンを利用した「ゴースト」
七夕飾りのランタンの作り方を覚えていますか?「ちょうちん」と言ったほうがピンとくるでしょうか?七夕飾りの「ちょうちん」を画用紙で作ったら、取っ手をつけてランタンにします。置くこともかけることもできるので、いろんな保育環境づくりに活用できそうです。
いかがでしたか?
ハロウィーンをテーマにした保育製作をご紹介しました。いかがでしたか?今回はいろんなゴーストが楽しい手法で登場しましたね。応用しやすいアイディアばかりだったので、ご紹介したゴースト以外の製作にも利用できますよ。ぜひ保育にご活用くださいね。
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