まつぼっくりを使った保育環境づくりについてご紹介していきます。子ども向けのまつぼっくりを使った保育製作をさがしていると、大人向けの面白い環境アイディアを見つけたのでまとめました。かなりの手間はかかりますが、仕上がった作品は秋の保育環境をつくるのに大活躍間違いなしなので、ぜひ最後までご覧くださいね。
2019年09月19日 更新
【秋の保育環境】まつぼっくりを使った保育環境づくり
まつぼっくりを使った保育環境づくりについてご紹介していきます。秋の保育環境づくりにひと手間かけたいな、と思っているかたは必見です。上級者向けの製作内容ですが、DIYが得意な方はぜひチャレンジしてください。
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まつぼっくりを使った保育環境づくりについて
まつぼっくりを使ったお花パーツづくり
まつぼっくりを使った保育環境としておすすめしたいのが、まつぼっくりのお花パーツを使ったもの。お花の作り方は力と手間がかかるかもしれませんが、慣れればスイスイできそうな予感。それではまつぼっくりで作ったお花のパーツの作り方を解説していきます。
■まつぼっくりを必要な大きさに切る
まずはまつぼっくりを必要な大きさに切ります。後で切ってもいいのですが、先に切っておいたほうがのちほどの作業がしやすくなりそうです。
■まつぼっくりの葉をカットしていく
まつぼっくりの葉(羽?)の部分を適量にカットしていきます。ポイントは中央の軸部分を立体的に残しておくこと。そうするとよりお花らしく見えます。
お花のパーツを利用して作品に仕上げていく
それでは、お花のパーツを使って作品を仕上げていきましょう。切り落とした葉部分も花弁などに利用できます。
■お花畑のモニュメント
お花のパーツに色を塗ったら、木の枝で茎をつくりましょう。木の板などに貼り付ければ、アートなオブジェが完成します。
■リース作りに活用
ハロウィーンやクリスマスなど、お花のリースがあると素敵です。生花だとすぐにお花が傷んでしまうので、まつぼっくりのお花パーツでリースを作ってはいかがでしょう。愛らしい優しい色を選ぶと飽きが来ず長く飾ることができますね。
いかがでしたか?
まつぼっくりをつかった保育環境づくりをご紹介しました。いかがでしたか?小さなまつぼっくりでこんなこともできるのか!と驚きですよね。コツコツ作るのは大変ですが、子どもたちと色ぬりをする時間を作るなどして、楽しみながら製作してくださいね。
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