はじめにご紹介するのは絵本『さつまのおいも』です。土の中で生活する「さつまいも」の姿がユーモアに描かれています。芋ほりのシーンがあるので、「おいもほり」や「焼いも」大会の導入にも使えますね。

2019年11月14日 更新
【保育】秋の保育製作導入に使える絵本☆おいも編
秋の保育製作に使える絵本をご紹介していきます。今回は「おいも」にテーマした絵本をピックアップするので、ぜひ参考にしてくださいね!
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さつまのおいも
おおきなおおきなおいも
「いもほりえんそく」をテーマにした保育製作に使える絵本です。芋ほり遠足が中止になった子どもたちが紙をつなげて大きなお芋を作り、いろんな見立て遊びを楽しむ姿が描かれています。これから保育製作するというときの空想の手助けにもなりそうな絵本ですね。
おいもさんがね
絵本『おいもさんがね』は、小さな年齢の子どもたちが大好きな、優しいタッチの絵本です。芋ほりのあと、水に落ちてしまった「おいもさん」が出会ったのは、誰かな?
もぐらのホリーともぐらいも
モグラのホリーとひとりぼっちのお芋が出会い、友情が芽生える物語です。この絵本を読み込んで作品展の保育製作につなげてもいいですね。友情と命がテーマになっている年長クラスにぴったりの絵本です。
いもほりバス
ふれああいをテーマにした絵本『いもほりバス』。つんつんされてくすぐったくなったバスの鼻からドリルが出たり、掘ったお芋が火山に入っていくなどナンセンスな場面が興味をかきたてる絵本です。
まとめ
秋の保育製作に使える絵本をご紹介しました。いかがでしたか?今回は「おいも」にテーマした絵本はユーモアあふれるものが多いですね。子どもたちと一緒に保育製作を楽しむ前に読んで気持ちをふくらませていきましょう。
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