秋の保育製作に使いやすいテーマと言えば「いもほり」。子どもたちと畑にサツマイモを植えて、秋に収穫、保育園の子どもたちみんなで「焼き芋」大会を楽しむ行事が計画されていることでしょう。そんな楽しい収穫の想い出を保育製作に取り入れる場合に使える手遊びが「やきいもグーチーパー」。昔から子どもたちに親しまれている手遊びです。
2019年11月14日 更新
【保育】秋の保育製作導入に使える手遊び3選
秋の保育製作の導入に使える手遊びを集めました。収穫の秋、読書の秋など製作テーマいっぱいの「秋」にちなんだ手遊びがいっぱいですよ!
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やきいもグーチーパー
■やきいもグーチーパーの手遊び「導入」のコツ
やきいもグーチーパーの導入のコツは「とにかく元気に歌う」こと。じゃんけんゲームが手遊びのなかにあるので、明るく楽しく歌い・手遊びすることで子どもたちの興味をひきつけます。
おおきくなったらなんになる?
秋は「勤労感謝の日」があったように、大人の働く姿に目を向けるタイミングが多くなります。保育製作でも「働く人」をテーマにした製作に取り組むクラスもいますよね。そんな「働く人」に目を向けながら、子どもたちの「おおきくなったらなんになる?」という気持ちを表現した手遊びがあります。
■おおきくなったらなんになる?「導入」のコツ
おおきくなったらなんになる?の手遊びをしながら、子どもたちと世の中にはどんなお仕事があるのかな、という話をしてみましょう。家庭の人や街で見かける大人のお仕事にはいろんな職種があってどれも大切なお仕事であることを子どもたちに気づかせていきましょう。
かみなりどん
秋は季節の変わり目ということもあって、不安定な天気の日も多い季節です。台風のおとずれも頻繁で、急な天候の悪化や雷を体験する日もあるでしょう。そんな日は戸外に出ることができずにうつうつしますが、楽しい手遊びとともに保育製作に取り組んでハッピーな時間を過ごしましょう。
■かみなりどん「導入」のコツ
かみなりどんの「導入」のコツは、「どんどこどん」の歌詞の部分はリズミカルに楽しく歌うこと。保育士の表情も豊かに手遊びしてくださいね。「かくすのは~」のためを長くしたり短くしても面白く、子どもたちの興味をひきつけます。
まとめ
秋の保育製作の導入で使える手遊びを3つご紹介しました。いかがでしたか?秋をテーマにした保育製作の導入にぴったりの手遊びばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
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