ジャムやピクルスなどのパッケージに使われている空き瓶。たまーに倉庫のなかにまぎれていませんか？子どもたちの製作に使う機会が少ない「瓶」。今回は空き瓶をリメイクして使う方法はないか、調べてみました。

空き瓶のリメイクアイディアを集めました。保育環境にも取り入れれば、おしゃれさがUPするかもしれませんね。

空き瓶の蓋をかわいく作り変えてみましょう。味気ないデザインの瓶の蓋もぐっと華やかになりますね。接着には木工ボンドを使用しています。

布だけではなく、和紙も使えそうですね。和紙は普通の紙より丈夫にできており、手触りも◎。柄も和洋折衷いろんな柄が販売されているのでおすすめです。

空き瓶をクリアカラーに変身させちゃうアイディアです。材料は空き瓶、木工用ボンド、食紅、割りばし。空き瓶に木工用ボンドと水を３：１の割合で入れてかき混ぜ、好きな色の食紅を加えて混ぜたらボンド駅が瓶の内側に広がるように転がします。

全体に色がついたら口を下に向けて３０分乾かし、上向きにして乾かして透明になったら完成です。完全に乾くまで一晩かかるそうなので、気長に乾燥まで待ちましょうね！

装飾せずにそのまま使えそうな空き瓶があります。アヲハタジャムやボンヌママンのジャムパッケージはおしゃれなので、リメイクせずに使えそうです。また、海外の空き瓶もかわいいので、海外の食材を扱うお店でチェックしても楽しいですね。保育園にあった空き瓶と一緒に保育室に飾るといい感じの雰囲気になりそうです。

保育園などにあるいらない空き瓶をリメイクして再利用する方法をご紹介しました。いかがでしたか？リメイクした瓶は小さな文具入れや木の実の入れ物にしてもいいですね。保育環境の雰囲気づくりにお役立てくださいね。