ペットボトルは使い方次第でとっても楽しい素材です。プラ素材ですがハサミでチョキンと切れるくらいの柔らかさなので、いろんな使い方ができます。ただし、子どもがハサミで切る場合、近くで見守っていたほうが安心です。ペットボトルはツルツルした素材なので、手元がすべってケガをする可能性も。安易に子どもに任せずに、子どもの様子を見守ることが◎です。
2019年11月14日 更新
【保育】ペットボトルを使ったクルクルまわる保育環境
ペットボトルを使った保育環境づくりを子どもたちと楽しみましょう。ペットボトルが風でクルクルまわる面白い製作をご紹介します。ぜひ保育に取り入れてみてくださいね。
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ペットボトルは使い方次第で楽しい素材
作ってみよう!ペットボトルののれん
ペットボトルの「のれん」を作ってみましょう。作り方は簡単!ペットボトル側面を斜めにクルクルつなげて切っていくだけ。切ったペットボトルを集めて並べてつるしてみましょう。風を受けるとクルクルと回転します。
■ペットボトルの「のれん」に色をつけてみよう
ペットボトルの「のれん」に色をつけていきましょう。色の付けでスタンダードなのは、カラー油性ペンで色づけしていくこと。透明なペットボトルの雰囲気を活かした透明感のある「のれん」が出来上がります。
色づけをアクリル絵の具でしてみると、パキッとした色が楽しいペットボトルが出来上がります。クルクル回っていなくても、見ているだけで楽しい「のれん」ですね。
ペットボトルの底も再利用してみよう
ペットボトルの底も再利用しちゃいます。お花のような面白いペットボトルの底があれば、窓際も華やかな環境が出来上がります。透明なペットボトルのお花畑の向こうには、保育園の花壇や遊ぶ友だちの様子が。涼やかで素敵な空間が誕生しそうですね。
いかがでしたか?
ペットボトルを利用した保育環境づくり「のれん」をご紹介しました。ペットボトルが数本集まれば、こんなに楽しいことができるなんて大発見ですね。ぜひ保育に活かして楽しい時間を過ごしてくださいね。
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