ペットボトルの蓋を使った文字遊びです。ペットボトルに油性ペンでいろんな絵を描いて、絵の頭文字が書いてある袋に分けていきます。たとえば「かき」であれば「か」と書いた袋、「わなげ」であれば「わ」と書いた袋のように、です。実際に遊ぶときは、5つくらいの文字をピックアップして(もちろんペットボトルの蓋もピックアップした文字のみを使います)楽しむといいですね。
2020年01月06日 更新
【保育のあそび】身近なもので遊んじゃおう!子どもたちの遊びアイディア(ペットボトルの蓋・髪ゴムなど)
身近なものを使った遊びをまとめました。ペットボトルの蓋や紙ゴムなど、どの家庭でもありそうな物を利用して子どもたちと楽しく遊んでみましょう。
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ペットボトルの蓋を使った文字遊び
いろんな形の石を使った描画あそび
カラーゴムを利用した数遊び
いろんなポーズを楽しもう!影遊び
木の積み木を利用した人体模型遊び
いかがでしたか?
身近にあるいろんな石などを使った描画遊びです。大小さまざまな石、色鮮やかなおはじきなどをペンで描いた絵の線に沿って並べていきます。完成するまでは集中して一つひとつ並べていきます。指先を使って作業するので、ツルツルやザラザラなどいろんな感触も味わえます。
カラーゴムを利用した遊びです。髪ゴムのなかでもソフトな肌触りの小さなものを使います。髪ゴムをいろんな色順にはめたり、さまざまなはめかたをした絵カードも準備。指の絵を見本にしながら、同じようにはめていくことはできすかな?ちょっとパズル的要素があっておもしろいですよ。絵カードは写真でもいいですね。保育士の指にいろんな順・はめかたをした髪ゴムの写真を利用するといいでしょう。
シンプルイズベスト!自分の影を使って遊びましょう。影は近づくと小さく、遠ざかると大きく見えます。子ども自身でそんな発見ができるように、自由に動いてもらいましょう。いろんなポーズをためしてみるのもいいですね!
友だちの人型をとったら、積み木を置いて人体模型を作ってみましょう。実際の人体の骨写真を見ながら積み木を置いていくと、よりリアルな感じになりそうですね。体のなかには大小さまざまな骨があるという気づきにもつながります。
身近なものを使った遊びをまとめました。いかがでしたか?ペットボトルの蓋や紙ゴムなど、どの家庭でもありそうな物を利用しているので、すぐにでも保育に取り入れることができそうですね。ぜひ子どもたちと楽しんでくださいね!
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