冬になると街の電飾が美しくディスプレイされて、きれいですね。最近は個人宅でも装飾を楽しむこともあるとか。今回は子どもたちと一緒にスタンプでイルミネーション気分を味わっちゃいましょう！いろんな色をポンポンと押せば、かわいいイルミネーションディスプレイの出来上がり！？

イルミネーションをイメージしたスタンプ製作の導入に使える絵本をご紹介します。イルミネーションをテーマにした『きらきらぴかぴかクリスマス』という絵本は、まさにイルミネーションをテーマにした絵本。暗い部屋でも美しく発行するように計算されて作られているそうですよ。対象年齢が0～2歳なのでストーリーとしては幼児クラスには物足りないかもしれませんが、導入に使うにはちょうどいいかもれませんね。

カラフルなピースを貼り合わせて手袋を表現します。数種の色を組み合わせて貼り合わせたあとに、手袋型に切りぬいた画用紙をのせます。ハサミで切って作るのとはちょっと違う、面白い仕上がりになりますよ。子どもたちから見たらまるでマジック！？

手袋をテーマにした絵本といえば、「てぶくろ」ですよね。寒い日にひとつの手袋を動物同士がシェアするかわいいお話。生活発表会でも取り上げられることの多いこのお話は、てぶくろ製作の導入にぴったりなのではないでしょうか！？

プレゼントの絵のラッピング部分を四角く区切って、四角に切った色紙を貼り合わせていきましょう。どんな柄が出来上がるか、シンプルですが子どもたちの個性が活きそうな保育製作ですね。

プレゼントをテーマにした絵本として導入に使える絵本は『ゆうびんやさんおねがいね』という絵本をご紹介します。コブタくんからおばあちゃんへのプレゼントを、さまざまな動物がリレーして運びます。

保育製作に使える「カラフル」な製作のアイディアと、その導入に使える絵本などご紹介しました。いかがでしたか？ぜひ保育製作の計画づくりにお役立てくださいね。