乳児クラスの子どもたちから読める絵本「まめのかぞえうた」です。「ひとーつ まめ ひとつ あったとさ」「ふたーつ ふたごの はっぱの あかちゃん げんきよく でてきたよ」…と数を数えるたびに豆が生長していくかぞえ歌。裏表紙では鬼も豆を食べている絵が描かれている楽しい絵本です。
2020年01月06日 更新
【行事の絵本】節分をテーマにした絵本まとめ①
節分をテーマにした絵本をご紹介します。「節分」行事が近づいてくると、子どもたちにどんな絵本を読んであげようか?と悩みますよね!今回は導入やお楽しみ会の参考になる「節分」をテーマにした絵本を集めたので、ぜひ参考にしてくださいね。
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節分の絵本①:まめのかぞえうた
節分の絵本②:おにはそと
豆まきで逃げ遅れた可愛いちび鬼。ちび鬼は人間の子どもたちと仲良く遊ぶことにしますが、そんなことは知らない鬼の親分がちび鬼を連れ戻しにやってきます。親分はよろいを着て登場!豆まきに勝ってちび鬼を連れ戻すことができるかな!?ユーモアあふれる楽しい絵本です。
節分の絵本③:ちいちゃんとまめまき
1983年に出版された「ちいちゃんとまめまき」。長く愛されている「節分」をテーマにしたお話です。ちいちゃんとみいちゃんところちゃんが、ようちえんをのぞきにいくと、みんなでまめまきをしていました。家に帰った三人は鬼のお面をつくって、まめまきをはじめます。乳児から楽しめる絵本です。
節分の絵本④:ふくはうちおにもうち
ユーモアいっぱいの幼児から楽しめる絵本です。行事本来の意味を読み解くのにもぴったりな内容。節分の夜に男が一人で酒を飲んでいると、外で「さむいよー」と声がする。だれかと思ったら、鬼たちだった!鬼と男は宴会をすることに!?
いかがでしたか?
「節分」をテーマにした絵本を集めてご紹介しました。いかがでしたか?節分にまつわる絵本はもう少しみつけたので、引き続きご紹介していきますね。
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