著者の藤本ともひこ氏が3年以上の歳月をかけてつくった絵本「まめまきバス」です。かいじゅうオニが出てきたりバスからたくさんの手がのびたりと、子どもたちが楽しめる要素がいっぱい!もちろん節分の行事もわかるようになっています。
2020年01月06日 更新
【行事の絵本】節分をテーマにした絵本まとめ②
節分をテーマにした絵本を①に引き続きまとめました。今回は恵方巻の話が出てくる絵本もご紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね。
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節分の絵本⑤:まめまきバス
節分の絵本⑥:おなかのなかにおにがいる
幼児クラスから楽しめる絵本「おなかのなかにおにがいる」。こちらも長く親しまれている節分をテーマにした絵本ですよね。おなかの中にいる鬼は、おなかの持主と同じ性格です。食いしん坊に、泣き虫に、へそまがり…。節分の日には、豆をまいておなかの鬼を追い出します。「泣き虫鬼」「怒りんぼ鬼」などが登場しますよ!
節分の絵本⑦:おばあちゃんのえほうまき
節分にかかせないお料理「恵方巻き」をテーマにしたお話です。主人公のきりちゃんがおばあちゃんと恵方巻を作りながら、「恵方巻き」の由来を聴いていきます。日本の伝統食について知るきっかけになる絵本ですね。巻末に恵方巻きのレシピがついているそうですよ!
節分の絵本⑧:せつぶんワイワイまめまきの日
幼児クラスから楽しめる絵本です。弱虫タカシと小鬼のキッチのお話。節分の日、弱虫タカシの所へ小鬼のキッチがやってきます。2人は「リンリンボウ」という鬼がついていじめっこになったツヨシの所へむかいます!「節分」の由来や迎え方・料理や遊び方も描かれていて、たっぷり楽しめます。
いかがでしたか?
節分の行事を子どもに伝えるのはなかなか難しいですが、絵本の力を借りるとスムーズに子どもたちに伝わるものです。ご紹介した絵本を保育園で節分の行事や製作の導入に活用してくださいね。
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