0歳児の服サイズは月齢で異なります。1歳になるまでの間は子どもの成長が早く、2~3カ月ごとに服のサイズを変えないとすぐに丈が短くなってきます。保育園を利用する家庭はいそがしいことが多く、保育園の置き服のサイズまで気がまわらないことが多いようです。子どもの服のサイズが大きくなってきたら保護者に声をかけて一緒に置き服を確認するといいですね。
2020年02月12日 更新
保育士1年生が意外と知らないことを解決!子ども服のサイズ☆3歳未満
保育士1年生が意外と知らないことといえば、子ども服のサイズ。特に0歳児用の服は細かくサイズ設定されているので難しいですよね。今回は簡単に3歳未満の子ども服のサイズをまとめたので参考にしてくださいね。
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0歳児の服サイズは月齢で異なる
■0歳児向けの服のサイズ・サイズ表記
生まれて半年くらいまでの乳児の洋服は、赤ちゃんが寝ている間に着替えやオムツ替えをすることを前提に考えられています。股部分にスナップがついており、スナップを留めるときにボディ部分がピンと強く張ったりスナップしにくくなったらサイズが小さくなったサインです。
0歳児向けの服のサイズ表記は日本のメーカーと海外メーカーと異なります。海外メーカーは月齢単位でサイズ展開されているので「〇month」「〇M」と表記されています。
◆生後0ヶ月~6ヶ月頃(サイズ50・60)
◆生後6ヶ月~1才頃(サイズ70)
1~2歳児の服サイズは?
1才から2才頃までの洋服は80・90サイズが一般的です。このころになると歩き始めるので、一体化した服よりも上下がセパレートになった服が好まれます。子どもの成長によっては上下のサイズが異なる場合があり、トレーナーと同じサイズなのにズボンの丈が短いなんてことも。そんなときはズボンだけ1サイズUPを提案してもいいですね。
◆1才~2才頃(サイズ80・90)
2~3歳児の服のサイズは?
2才から3才にかけては90・95のサイズが多いですね。このくらいから自分で洋服が着られるようになるので、子どもが着脱しやすい服を提案するといいでしょう。
◆2~3才頃(サイズ90・95)
いかがでしたか?
今回は簡単に3歳未満の子ども服のサイズをまとめてご紹介しました。いかがでしたか?保育士1年生のかたは知らなかったことも多いと思いますが、少しずつ知識を得て「さすが先生!」と信頼されるようにしたいですね。
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