メガブロックは大きめに作られていて、1歳ごろから遊ぶことができるブロックです。小さな手でもブロック同士をはめやすく、大人と一緒に立体的な組み立てが可能です。
2020年02月12日 更新
知っておきたいブロックの種類と適した年齢
子どもの知育玩具として定番のブロックの種類をそれぞれのブロックに適した年齢をまとめました。自由遊びに大活躍しているブロック。保育室のブロックはどの種類のブロックですか?
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①メガブロック
②レゴブロックデュプロ
レゴブロックデュプロは保育園に必ずあるといっても過言ではないレゴブロックの種類です。通常のレゴブロックよりもピースが大きめにできているため、1歳半ごろから遊ぶことができます。立体的な大きな作品が作りやすいので、ピースを増やしてあげれば6歳ごろまで遊ぶことができますよ。
③ブロックラボ
ブロックラボを知っていますか?アンパンマンのキャラクター商品なのですが、レゴブロックデュプロとほぼ同じサイズ。価格が安価でレゴブロックデュプロと互換性もあるのでレゴブロックデュプロのお試しに購入する方もいます。キャラクター商品なので幼児クラスになると「アンパンマンだなて…」な空気が子どもたちの間にでるのが残念点。
④マグフォーマー
ピース同士を磁石で接続しながら展開図からの立体作品など、平面から立体への展開ができる面白いブロックです。強力な磁石を使用しているので(値段もなかなか高い)保育園によっては使用が難しいかもしれませんが、家庭で人気が出ているブロックのひとつです。
⑤カプラ
はじめて見たときは「ただの木!?」とびっくりしたかたも多いのではないでしょうか?実は「カプラ」4歳以上の子どもたちが夢中になるおもちゃなのです。幼稚園や保育園で導入が広がっている「カプラ」。見本の作品集を見ながらさまざまな作品に挑戦できます。カプラの数が多ければ、保育士の身長以上の高さの作品を作ることができます。
⑥ワミー
変わった形が特徴の「ワミー」。やわらかいピースをつなぎ合わせてアクセサリーやバッグ、お花などさまざまな立体作品を生み出すことができます。作品集が付属でついているので、見本を見ながら製作できますよ。4歳ごろから遊ぶことができますが、なぜか飽きも早いのが難点。ほかのブロックよりも難しいのかな?とも思われますが、みなさんの保育園ではどうですか?
いかがでしたか?
子どもの知育玩具として定番のブロックの種類をそれぞれのブロックに適した年齢をまとめてご紹介しました。いかがでしたか?はじめて目にするブロックもあったと思います。ブロックも日々進化しているようなので、ときどきおもちゃ屋さんのチェックも大切ですね!
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