子どもと楽しむ手作りラッピングから「袋づくりのアイディア」をご紹介します。幼児クラスになると、紙を折って製作することに興味を示します。紙を折ることで作品ができる!それは子どもにとって、不思議で楽しいことなのかもしれませんね。
2020年02月12日 更新
【保育のアイディア】子どもと手作りで楽しもう!シンプルなラッピングのアイディア
保育に活かせる手作りラッピングのアイディアをご紹介します。ラッピングのなかでも今回ご紹介するのはシンプルなラッピング方法。袋も子どもと手作りして、タグやシールでクールにラッピングしていきましょう!
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手作りラッピング:袋づくりのアイディア
マチつきの袋というと、なんだかとっても難しいように感じますよね。まっすぐと三角が折れれば、こんなマチつきの袋をつくることができます。多少は保育士の力が必要なこどもがいるかもしれませんが、子どもでも作ることができるのでぜひチャレンジしてみてくださいね。
袋に模様があるととってもおしゃれですよ。保育園の製作ではどうしても色画用紙に頼ってしまいますが、いつもとちょっと志向を変えておしゃれなデザインの紙をりようしてみましょう。コピー用紙にカラープリントしてもいいですし、本格的にラッピング用の紙を使ってもいいですね。ラッピングの紙は量販店などで安価で購入できますよ。
袋を作るときに便利なのが両面テープ!保育園の製作の接着と言えば「糊」に「テープ」が定番ですが、こんな接着素材があるんだ!という気づきもかねて「両面テープ」にチャレンジしてみましょう!
手作りラッピング:袋ができたらラッピングしてみよう!
手作りの袋ができたら、子どもと一緒にラッピングにもチャレンジしてみましょう!ラッピングのアイディアのなかで、子どもたちと一緒に「楽しめる」「面白い」ラッピングをピックアップしていきます。ぜひ参考にしてくださいね!
ラッピングといえば「リボン」やシールが思い浮かびますが、最マスキングテープ・タグ・写真など、いまどきの素材を使うのも楽しいですね。100均でも手軽に手に入るので、準備してみましょう。子どもたちとワイワイ言いながらラッピングするのも楽しいですよ。
いかがでしたか?
■袋づくりは子どももチャレンジできる
袋づくり:かわいいラッピング紙を活用しよう
■両面テープを使ってみよう
保育に活かせる手作りラッピングのアイディアをご紹介しました。いかがでしたか?シンプルなラッピングなので、母の日などちょっとした行事のプレゼントにも使えそうですよね。ぜひ保育に取り入れてみてくださいね。
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