「おりがみ」は昔から親しまれている遊びのひとつ。室内遊びで自由に折り紙を楽しんでみませんか？今回は折り紙が楽しくなる「おりがみ」をテーマにした絵本をご紹介していきます。子どもたちとワイワイ楽しく「おりがみ」を楽しみましょう。

高橋書店から出版されている「おりがみの超入門書！５回おったらできあがり！！はじめてのおりがみ」です。５回折ったら出来上がりだなんて、保育製作にも使えそうな折り紙がありそうですね。収録されている作品は９６作品もあります。

主婦の友社から出版されている「新版　おりがみでごっこあそび」。幼稚園児でもできる折ったりちぎったり切ったりの作業で本物そっくりのスイーツやアクセサリーを作ります。

こちらも主婦の友社が出版している「こどものおりがみ大ずかん」です。かんたんで子どもたちが楽しめるベーシックな折り紙の本。簡単なおりがみからちょっと難しい折り紙の折り方まで掲載されています。

小学館から出版されている「おりキャラぶっく　ポケットモンスター　サン＆ムーン」です。ポケットモンスターに登場する「ポケモン」が折り紙で作ることができます。印刷済みのおりがみが３２枚ついていますが、折り図がついているので市販の色紙でも十分作ることができます。

クレヨンハウスから出版されている「おりがみ百科３・４・５才」です。折り紙をおりながらさんすう言葉と身につけよう！という面白いテーマももりこまれている本です。伝承おりがみ以外の襟髪も掲載されています。

保育で使える、おすすめの「おりがみ」をテーマにした本をご紹介しました。いかがでしたか？雨の日など室内で折り紙を楽しみながら子どもたちとふれあってくださいね。