子どもたちと絵本を読みながら「なぞなぞ」を楽しみましょう!「なぞなぞ絵本」は絵本のストーリーに合わせていろんな「なぞなぞ」が出題されます。5歳児クラスは考える力がついているので、たいへん盛り上がりますよ。
2020年07月08日 更新
【絵本】保育に使える「なぞなぞ遊び絵本」
保育に使える「なぞなぞ遊び絵本」をまとめてご紹介します。いろんな「なぞなぞ絵本」を読んで、子どもたちとワイワイ盛り上がりましょう!
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子どもたちと「なぞなぞ絵本」を楽しもう!
■「なぞなぞ」は正解までのプロセスが面白い
「なぞなぞ」は正解までのプロセスが面白い遊びです。だから「間違えて全然OK!」と伝えて、思いついた答えをドンドン発言させてあげましょう。一発正解もすばらしいですが、友だちとあれこれ考えて答えを導き出す過程も楽しみたいですよね。
なぞなぞ絵本:なぞなぞのみせ
偕成社から出版されている「なぞなぞのみせ」。商店街のお店が描かれていて、なぞなぞの答えはその絵から探せます。絵はこまかく描かれているので、答えの品物を探す楽しみも楽しめます。
なぞなぞ絵本:なぞなぞねずみくん
絵本「ねずみくんのちょっき」でおなじみの”ねずみくん”がつぎつぎとなぞなぞを出していくストーリーです。最後は愛の告白につながっていく、胸キュン(?)な展開に!
なぞなぞ絵本:なぞなぞあそびえほん
動物や食べ物など、子どもたちに身近なものをテーマにしたなぞなぞが30問出題されています。カラフルな絵を見るだけでもワクワクしますよ!
いかがでしたか?
保育に使える「なぞなぞの絵本」をご紹介しました。いかがでしたか?「なぞなぞ絵本」を読めば、いつもの読み聞かせがワクワクな時間に!雨の日など戸外遊びができないときにも、子どもたちとなぞなぞを楽しんでくださいね。
シマウマしましまなぜあるの?
14種類の動物なぞなぞが出題されているスロべニアの絵本作家が描く「なぞなぞ絵本」です。ストーリーに動物の生態の「なぜ?」「どうして?」がギュッとつめこまれています。
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