【室内保育】コロコロころがせ!簡単お手軽転がしゲームを手作りしよう

2020年07月08日 更新

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【室内保育】コロコロころがせ!簡単お手軽転がしゲームを手作りしよう

室内保育で使える、簡単なお手軽転がしゲームをご紹介します。道具は箱とボールがあれば作ることができるので、家庭でも子どもと楽しめますよ!

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転がしゲームを室内で楽しむには

転がしゲームを室内で楽しむには、まずは材料の準備ですよね!転がしゲームには箱とボールが必要です。箱はしっかりした素材のもの、例えば贈答用の缶ジュースが入っていた箱などがきれいで強くて使いやすいですね。お中元やお歳暮シーズンに家庭に声をかけて箱を集めておくといいかもしれません。

転がしゲームのボールは何を使う?

転がしゲームのボールは大人の手のひらにおさまるくらいの大きさがいいですね。たとえばボールプールに使っているプラスチック製のボールなど。サイズや軽さもちょうどいいようです。もし手ごろなサイズのボールがなければ、子どもたちと作ってしまうのもアリ!新聞や広告紙を丸めてギュッギュっと固く丸めたらセロハンテープでぐるぐると巻きます。子どもが丸めるとどうしても角がつくので、保育士が実際に転がして形を微調整してあげましょう。

転がしゲームの材料がそろったら作ってみよう

転がしゲームの材料がそろったら、さっそくゲーム道具を作ってみましょう。作り方はすごくすごく簡単!箱にボールを落とす穴を開けるだけ。穴を開けるための下書きは、ガムテープの芯が使えます。ガムテープの芯を定規代わりにすると子どもでもできます。下書きは子どもにお願いしましょう。下書きができた子どもから保育士がチェック!そのまま保育士が預かってカッターでカットします。開ける穴の数は子どもたちと相談するといいですが、子どもの人数が多くなると保育士の負担になるので…そのときは穴1つで!

転がしゲームでリレー

転がしゲームでリレーをしていきます。使うボールは一つだけ。クラスの子どもたちが円になって、自分が作った転がしゲーム用の箱を持ってスタンバイ。保育士がスタートの子どもを決め、転がして落として次の子どもが転がして落とすの繰り返し。スタート地点までボールをまわせたらフィニッシュです。ボールをまわしていくことに慣れたら、2チームに分けて競争してもいいですね。

いかがでしたか?

室内保育で使える、簡単なお手軽転がしゲームをご紹介しました。いかがでしたか?複数いればチーム戦もできちゃう転がしゲーム。箱とボールがあれば手軽に作ることができるのでぜひチャレンジしてくださいね!

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