石にペイントして写真立てを作りましょう。夏の思い出写真を手作り写真立てに飾ってみませんか？保育園にも慣れて生き生きした表情の子どもたち。いつもは使わない「石」をペイントする楽しい経験ができますよ。

まずは石に色を塗ります。全体を真っ白に下塗りしてから好きな色をのせていくときれいに発色します。

石に好きな色を塗ったら、模様をつけていきましょう。お花柄や幾何学模様など思い思いの模様を描いてくださいね！

石をきれいにペイントしたら、針金を巻きつけます。子どもには難しい作業なので、保育士が作業をやってあげるといいですね。

次に、針金にビーズを通します。ビーズはいろんな色があったほうが楽しい作品ができますよ。ビーズはおもちゃ屋さんだけではなく、大型ホームセンターのおもちゃコーナーで見ることもあります。

ビーズを針金に通したら、写真をはさむために針金を加工します。ペンの柄などに針金をクルリと巻きつけるだけなので簡単！もし硬めの針金しか用意できなかった場合は、保育士がペンチで加工してあげるといいですね。

写真立てができたら写真を飾ってみましょう。保育園で子どもが遊ぶ姿を一人ずつ写真に撮り、写真立てに飾ると素敵ですよ。作品展の作品にもぴったりな写真立てです。

石をペイントして作る写真立てをご紹介しました。いかがでしたか？ペイントだけではなく、ビーズ通しの工程もある楽しい作品でしたね。石はホームセンターでも販売しているので、もし手に入りにくい場合は活用してみるといいですね。