マカロニやカラーサンドを使ったハチの箱庭づくりです。マカロニを使ったハチの巣がユニークですね。マカロニのなかに小さなフェルト玉を入れたり、洗濯ばさみでつくったハチを飛ばしてみましょう。ハチたちのファンシーな世界が広がります。

ジップロックにマカロニをつめこんで羽を作ります。洗濯ばさみの八チにとりつければ完成です。マカロニに色付けすると個性が出て面白い作品ができそうですね！マカロニのかわりにシリアルも使えそう。

トイレットペーパーの芯でハチの巣を作りましょう。トイレットペーパーを五角形になるように折り目をつけたらハサミで輪切りにします。輪同士の高さが合わなくても大丈夫！逆に立体感が出て面白い作品が出来上がりますよ。接着は糊でつけることが難しそうであれば両面テープやホッチキスを試してみましょう。子どもたちの力で難しそうであれば、接着だけ保育士が行ってハチの巣の色塗りを子どもたちにまかせるといいですね。

最後にちょっとおしゃれ感のあるハチをご紹介します。羽が新聞になっているのですが、羽というと白や透明の素材を探しますが、このように文字の入った紙も使えますね。びっしり書かれた文字がハチのせわしなく動く羽を思い出させます。チラシも使えます、が取りつけた時にくったりしやすいのでご注意。ファッション誌の紙面くらいハリのあるほうがバッチリ使えそうです。

ハチをテーマにした保育製作のアイディアをご紹介しました。いかがでしたか？マカロニやジップロックなど、身近な素材でこんなにキュートな製作ができるのか！と本当に目からウロコでしたね。今回ご紹介したアイディアをいつもの作品に加えて子どもの個性が光る保育製作につなげてくださいね。