新聞紙でつくったボールのいいところは軽くて当たってもそこまで痛くないところ。思いついたら短時間でササっと作ることができ、ボールの大きさも自分好みにできるので、市販のボールよりも自由度が高いです。

2021年04月26日 更新
【遊びのアイディア】新聞紙を使ってボールを作ろう
新聞紙を使ったボールづくりについてご紹介します!新聞紙でつくったボールは持ち運びしやすく、簡単にできるのでおすすめです。子どもたちと製作してボール遊びに取り入れてみましょう。
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新聞紙でつくったボールのいいところ
新聞でつくったボールで楽しめる遊び
新聞紙でつくったボールで楽しめる遊びは、キャッチボール、鬼ごっこ、サッカーや的当てなど。安全なボールなので、雨の日の室内遊びで使うことができますね。室内だけではなく屋外でも使えるので、遠足やお散歩中に持ち歩いても◎です。
新聞でボールを作ってみよう
それではさっそく新聞紙でボールを作ってみましょう!必要な材料は新聞紙とガムテープ。2つの材料があれば作れますが、新聞紙が意外と手に入りにくいので一定量のボールを作る場合は早めに新聞紙を集め始めておくといいようです。
■材料
新聞紙
ガムテープ
※作り方の紹介動画はビニール袋も利用しています
広告や雑誌の代用はおすすめできない
筆者は新聞紙の代わりに雑誌や広告を利用したことがありますが、紙質によっては紙の端などで手を切りやすかったです。子どもたちと作るのであれば、使用する紙の質が固すぎないかチェックが必要ですね。材質チェックの手間を考えると、素直に新聞紙を使ったほうがいいなと感じました!
■作り方
①新聞紙をクシャクシャに丸める
②新聞の形が丸くなるように整えていく
③おおよそ丸くなったらクシャクシャ新聞紙でつつむ
④どんどん上からクシャクシャクシャした新聞紙を重ねて好みの大きさにする
⑤好みの大きさになったらガムテープで新聞紙を貼ってとめる
※頑丈にしたい場合は新聞が見えなくなるまでとめる
新聞ボールに絵を描いてオリジナルボールにしちゃおう
新聞紙でつくったボールに絵を描いてオリジナルボールにしちゃいましょう!ガムテープの上から絵を描く場合は、クレヨンや水性マーカーだと適さないので油性マーカーがベスト。油性マーカーは手や服につくと取れにくいので注意が必要です。保育士の目が届きやすい人数でチャレンジしてくださいね。
いかがでしたか?
新聞紙を使ったボールづくりについてご紹介しました。いかがでしたか?新聞紙でつくったボールは持ち運びしやすく、簡単にできるので、さっそく子どもたちと製作してボール遊びを楽しんでくださいね!
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