「こいのぼり」は江戸時代に日本の風習で、男の子の出世と健康を願って家庭の庭先で飾られたのがはじまりです。いまでは3月下旬から4月上旬ごろに飾り付け、子どもの日(5月5日)が終わった直後か5月の中旬までに飾るのが一般的だそうです。
2022年03月03日 更新
【春の製作】こいのぼりを作ろう!こいのぼりの由来と製作アイディア・絵本・食育レシピ
春の製作活動におなじみの「こいのぼり」。今回は「こいのぼり」の由来と折り紙・製作アイディア・絵本・食育レシピをご紹介します!「こいのぼり」はいつからいつまで飾っておくの?という素朴な疑問や日本の伝統行事と「こいのぼり」のつながりを解説します!ぜひこの記事の情報を保育に活用してくださいね。
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春の製作:「こいのぼり」の由来
春の製作:「こいのぼり」を折り紙で製作
手軽にチャレンジできる「こいのぼり」の折り紙製作アイディアです。とっても簡単なのでぜひ子どもたちとつくってみましょう。柄の折り紙で折るとカラフルになります。無地の折り紙で作ってシールやマスキングテープで柄をつけてもいいですね。
春の製作:折り紙「こいのぼり」をテーマにした絵本
「こいのぼり」製作の導入や、子どもの日の行事の説明にも使えそうな絵本をご紹介します。今回の折り紙「こいのぼり」にちなんで、折り紙「こいのぼり」が登場する絵本をご紹介します。
◆絵本「ちいさなこいのぼりのぼうけん」/岩崎京子・作、長野ヒデ子・絵
折り紙で作ったこいのぼりたちが幼稚園をこっそりとぬけだしちゃうお話。大空を自由に飛びまわって起こることとは何でしょう!?
春の製作:「こいのぼり」をテーマにしたお料理レシピ
子どもたちが大好きなフルーツを使った「こいのぼり」レシピです。フルーツのオープンサンドは華やかでいいですね!おやつにいかがでしょうか?
1.バナナは3等分に、いちごは縦4~5等分の薄切りに、キウイはいちょう切りにする。
2.パンのミミは2切になるよう1か所をつなげて切る
3.パンの片方は棒になるように半分に折り、もう片方は風車になるようにクルクルと巻いたら、つなぎ目を楊枝でとめる
4.残った白い部分は3等分に切り、全てオーブントースターで焼く
5.3等分に切ったパンの上にホイップクリームをしぼる
6.目の部分にバナナ、うろこの部分にフルーツをそれぞれのせ、仕上げにチョコペンで目を書く
7.皿の上に③をのせ、左に②の棒と風車をおいて、お好みでホイップクリームをしぼる
出典:https://recipe.yamazakipan.co.jp/user_file/uploaded/c/a/a/20161129-150351-454.jpg
いかがでしたか?
春の製作活動におなじみの「こいのぼり」についてまとめてご紹介しました。いかがでしたか?「こいのぼり」の由来は毎年子どもたちに話す内容なので、ぜひこの機会に覚えておきましょうね。「こいのぼり」と折り紙・製作アイディア・絵本・食育レシピも保育の参考になればうれしいです。
http://www.kyouikugageki.co.jp/bookap/detail/919/
教育画劇/絵本「ちいさなこいのぼりのぼうけん」
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