紙皿を使った顔でいろんな表情を作りましょう。紙皿を半分にカットし、鼻と口を描いていきます。鼻や口はいろんな表情を作るのがポイント。怒っている、笑っている、驚いている。いろんな表情の顔を作ったら、持ち手を貼り付けてくださいね。鏡を見ながらいろんな表情を楽しんでみましょう。

吹き絵で髪の毛を描きます。はじめに書いた顔の表情に合わせて強く吹いたり弱く吹いたり。髪の毛を伸ばすように長い息で吹き付けてもいいですね。髪の毛の色は1色ではなく2色でも面白いですね。ユニークな髪の毛の動きが顔の表情を引き立たせます。

お皿をベースに毛糸や木の実で顔を作ります。お皿の形はひとつではなく、いろんな形や色があってもいいですね。多様性のある素材の方が個性が出てイキイキと表現できます。毛糸で髪の毛や口を、目は木の実でいろんな表情の顔を作ってみましょう。

鍋敷きをベースにしていろんな素材で顔を作ってみましょう。松ぼっくりは立体的で面白いですね。ペットボトルの蓋や空き缶のプルタブ、アイスの木の棒など。いろんな素材を組み合わせて自分だけの「顔」を作りましょう。顔ができたら並べてお友達の作品と見比べて楽しみたいですね。

石をベースに顔を作っていきます。毛糸や目は木工ボンドで貼り付けます。石は油性マジックで描くことができるので、顔（目鼻口）をマジックで描いて髪の毛を毛糸で貼り付けてもいいですね。石はいろんな形や手触りのものがあるので、丸やゴツゴツなど子どもたちのお気に入りの石を見つけて作ってみましょう。

自然の葉を使った顔の製作です。台紙に顔を描いたら、髪の毛を自然の葉を貼り付けて表現します。枯れ木を利用してもいいですね。自然の葉だと日持ちがしないので、展示や保存を優先したい場合はスズランテープや布を髪の毛に見立ててもいいですね！

顔をテーマにした保育製作遊びをご紹介しました！いかがでしたか？自分の顔をいろんな素材で作ってみるといろんな表現が楽しめますね。紙皿を使ったユニークな製作やストローを使った吹き絵、石や植物を利用した製作など。「顔」をテーマに子どもたちといろんな製作を楽しんでくださいね。