①好きな色の食紅をボトルに少量入れます。次に水を加えましょう。このあと油を注いでいくのですが、その割合は水と油、7:3くらいがベストです!

2022年08月03日 更新
【保育】子どもたちとオイルタイマーをつくってみよう!
子どもたちとオイルタイマーを作ってみましょう!オイルタイマーとは何!?保育で使えそう?という疑問もこの記事で解決です。オイルタイマーを楽しく作って保育にどんどん活用しちゃいましょう!
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いかがでしたか?
オイルタイマーのつくりかた
オイルタイマーの保育効果
オイルタイマーとは
オイルタイマーは水と油の性質を利用してつくる液体の砂時計のようなものです。
オイルモーションやリキッドタイマーなどとも呼ばれています!
子供と一緒に作ることもできるので、科学実験に興味があるクラスで楽しめそうですね。
②次に「ラメ」や「モール」、「ジェルポリマー」を入れます。キラキラした素材を入れておくと、オイルタイマーを動かしたとき華やかになり、さらに楽しく遊べますよ。思い思いの素材を入れて、自分だけのオイルタイマーをつくっていきましょう。
③次に油を注ぎます。ゆっくり油を注いだら、しっかり容器の蓋を締めましょう。漏れがないか確認したら、上下をさかさまにして動きを確かめて、バッチリだったら完成です!
オイルタイマーは上下にひっくり返すと、ゆっくり水と油が交わり、上から下へと動きます。ゆったりしたその動きは興奮した気持ちをしずめやすくするようで、動から静への保育の切り替えにも使えます。絵本を見る前に子どもたちとのんびりながめ、心が落ち着いたら絵本を読み始めましょう。
オイルタイマーの作り方や保育への活用にもふれて解説しました!いかがでしたか?簡単な材料で作ることができるので、何本か作って子どもたちと一緒に楽しみたいですね。
それではさっそく「オイルタイマー」のつくりかたをご紹介します。カラフルでユニークな自分だけのオイルタイマーをつくってみてくださいね!
■食紅と水を入れる
■好きな素材を入れていこう
■油をゆっくり注いで完成!
■保育環境(インテリア)にも
インテリアにもピッタリなので、保育環境として活用してもいいですね!子どもたちのオリジナルオイルタイマーを製作展示しても楽しそうです。
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