保育園でも定番の歌ですね。テンポがいいので元気よく歌うことができ、どの年齢が歌っても可愛らしいです。間奏で楽器を鳴らすなど、合奏を交えると盛り上がりますよ。各自が製作した楽器を使うと、子どもらしい素朴な雰囲気が出ます。
2017年01月17日 更新
【冬の行事】発表会で使える歌⭐アイデア集①
発表会で使える歌を集めました。演出のアイデアも合わせてご紹介します。参考にしてくださいね。
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世界中の子どもたちが
Believe
NHK「生きもの地球紀行」エンディング・テーマ曲でした。子どもたちの友情をイメージした演出にぴったりなので、5歳児クラスでよく歌われますね。親子の愛情をイメージするのであれば、間奏か歌の前後に両親へのメッセージを全員で伝えると心に響く演出ができますよ。
虹
虹が空にかかると、暗くなった心が晴れやかになりますね。雨の空から晴れていく歌詞の流れが、おだやかな心にしてくれる素敵な歌です。サビで体を左右に揺らしてみましょう。晴れやかになっていく気持ちが、観客に伝わります。
明日は晴れる
聴く方も、歌う方も、前向きになれる歌です。4歳児クラスや5歳児クラスの子どもたちであれば、歌詞の意味を理解しながら気持ちを乗せて歌えます。特に「好きだから」という歌の箇所になると、気持ちがこもりすぎて歌いかたが強くなりがちになるので要注意です。
さようならぼくたちのようちえん
5歳児クラスの子どもたちが歌う、卒業式の定番ソングですね。発表会が2月にあるのであれば、発表会から歌いこむといいでしょう。発表会と卒業式の歌声の変化が一目瞭然で感じることができ、子どもたちの心の成長を確かめられます。
いかがでしたか?
発表会は、子どもたちの心の成長を観ていただく場でもあります。だから、発表会の歌は子どもたちの内面を表現できるものを選びたいですよね。アイデア集②に続きます。
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