リボンのかたちをしたマカロニを使います。保育士が手にもって、子どもたちの周りをフワフワ動かしながら歩いてみてください。ジーッと見ながら、「あ!これ!」「そうだよ!チョウチョだ」そんな声が子どもたちの中から出てきます。マカロニは油性のカラーペンやポスターカラーで模様を描いていくと簡単ですが、小さなシールを貼ってもかわいいです。リボンの形を二つに割れば、お花畑の草になりますよ。
2017年05月22日 更新
【製作】マカロニを使って製作しよう!アイデア集
マカロニは、さまざまな形があって面白いですね。ひねったものやリボンのような形など、個性的なマカロニの形を活かして製作してみましょう!
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チョウチョ、チョウチョ菜の花にとまれ♪
メッセージカードを作ろう!
メッセージカードを作りましょう。"あなたは私の太陽です"そんなメッセージの気持ちを込めて、太陽を描いていきます。丸い太陽の顔を描いたら、ひねった形のマカロニを放射状に貼っていきます。糊や両面テープではすぐとれてしまうので、木工ボンドを使いましょうね。
クリスマスシーズンにはリースを
平面に貼りつけてもいいですが、あらかじめドーナツがたに段ボールをくりぬいて台紙にするほうがおすすめです。また、同じ形のマカロニをきれいに並べる方法は、子どもには難しいですよね。色んな形のマカロニやマツボックリを混ぜて、木工ボンドを使って自由に貼りつけていきましょう。仕上げは保育士の出番!スプレータイプのペンキをふりかけると綺麗です。色は緑以外だと、銀、金の色を単色で塗るといいですよ。
ひまわりもマカロニで作れちゃう
立体的なひまわりをつくるときにも、マカロニが活躍します。太陽のカードをつくった時のように、放射状にねじったタイプのマカロニを貼るだけでOK。種の部分は絵の具やクレヨンで平面的に描いても大丈夫。花びらが立体的で動きがあるので、面白い作品になります。花の幹は、モールや綿ロープを使うと面白いですよ。
いかがでしたか?
マカロニを使った作品づくりをご紹介しました。マカロニは、ちょうど子どもたちの指でつまめるサイズ。マカロニを選んだり貼っていく作業は、指先の遊びとしても楽しめますね。
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