子どもたちは生後2カ月頃から様々な予防接種を受けてきました。健康な体を大切に守る予防接種。日本で現在子どもたちが受けることができる予防接種はどのようなものがあるのでしょうか?定期接種と任意接種のワクチンがあります。
6歳までの子どもが受けておくべき定期接種の予防接種についてまとめてみます。
2017年04月07日 更新
予防接種
産まれて2カ月頃から、たくさんの予防接種があります。現在どんな予防接種が行われているのでしょうか?
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予防接種
予防接種の種類と予防できる感染症
*ヒブ
ヒブ感染症(特に細菌性髄膜炎・喉頭蓋炎)
*B型肝炎
B型肝炎
*肺炎球菌
小児の肺炎球菌感染症(細菌性髄膜炎、肺炎など)
*4種混合
ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ(小児まひ、急性灰白髄炎)
*BCG
結核
*麻しん、風しん
麻しん、風しん
*日本脳炎
日本脳炎
*水ぼうそう
水痘
保育現場で流行することがある病気や、ワクチンがあるために今ではほとんどかかることがない病気もあります。
保育現場では、入園時に予防接種を受けているかのチェックをすることがあると思います。保育者もどのような予防接種があるのか知っておくことで、子どもたちの健康を家庭とともに見守ることができます。
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