海外のお家を感じさせるお家です。お家の壁や屋根の色がかわいらしいので、女の子が喜ぶでしょう。窓辺のお花もかわいいですね。お花は子どもたちと折り紙で折って貼りましょう。
2017年04月27日 更新
【5歳児】4月は子どもたちと家を作ろう
5歳児クラスの4月から6月は、のんはびりと保育できる貴重な時期。一年間使えるままごとハウスをみんなで作ってみましょう!
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色合いがかわいいお家
まるで海外映画のキャンピングカー
海外映画でよく見るキャンピングカー。日本では、大型ライブフェスや雑貨イベントでよく見かけますね。お料理を販売するなど、多彩な使い方をされています。保育室キャンプしている気分でごっこ遊びができますし、もちろんお店やさんごっこも楽しめます。
王様気分?それとも勇者気分?
お城の砦を思わせる、カッコイイ外観。ヒーローごっこや王様ごっこなど、いろんなごっこ遊びに使えますね。窓や入り口作りが大変ですが、いましっかり作っておけば発表会でも使える…!?と期待を込めて丁寧に作っておきましょう。
おやすみなさい、の声が聞こえてきそう
月や星の形にくりぬいた天井や壁が、メルヘンな雰囲気を出しています。保育室を少し暗くして、懐中電灯片手に入ると秘密基地のよう。お泊まり保育のときに何個か作って、中でお昼寝をしてみると面白いですね。
凝った作りにチャレンジ
凝った作りでも、写真にそって丁寧に作ればきれいに仕上がります。形を作ったあとそのまま色を塗る保育士もいますが、ダンボールの印刷が絵の具から浮き出て不格好です。手間はかかりますが、白い模造紙やコピー紙など下地を貼ってから絵の具を塗りましょう。
いかがでしたか?
5歳児であれば、色塗りや装飾の手伝いなどを喜んでするはずです。また、保育士だけで作った物よりも、自分たちの手が加わったものの方が大切に使います。ご紹介した例を参考にして、子どもたちと一緒にままごとハウスを作ってみてくださいね。
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