昼寝というとどんなイメージを持ちますか?
赤ちゃんや子どもがするイメージ
お母さんがうたた寝するイメージ
ネコやイヌが日向に寝転ぶイメージ
元気に働く大人は昼寝のイメージがありません。
しかし、元気に働く大人だからこそ時には昼寝をしてエネルギーをアップさせる必要があります。
なんとなくスッキリしない時に昼寝をしてみましょう。
昼寝の時間やしかたで、後の効率がアップします!!
2017年04月27日 更新
効果的なお昼寝
春は気持ちが良くてお昼寝も最高!効果的なお昼寝で頭すっきり!
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昼寝
■時間
まず、昼寝は15〜20分にしましょう。
体内のリズム的に30分を越えると熟睡モードに入ってしまいます。その結果起きても眠気が解消されるどころか慢性的な眠気が続いてしまいます。
そして、昼寝をする時間帯は15時までにしましょう。
その後の時間は体内時計が狂い、昼夜逆転にもなりかねません。
■リラックスする
15〜20分と限られた時間の中でリラックスすることが大切になります。
洋服の締め付けはなるべくなくします。ネクタイやベルトはゆるめましょう。時計を外したり、靴を脱ぐことも大切です。
また、眠る姿勢はどうでしょう。
ベッドや布団に横になるのが一番ですが、ソファや背もたれのある椅子にゆったりと寄りかかるのも良いです。机に突っ伏すスタイルも良いです。
ご自身がリラックスできる姿勢を見つけてください。
■起きたら
昼寝から覚めたら、脳に刺激を与えます。
周りにいる人と会話するのが良いです。また、冷たい水でじゃぶじゃぶ洗顔しても良いでしょう!
効果的なお昼寝を
午後になるとどうも効率が良くない、眠気に襲われてしまう…そんなときは効果的なお昼寝をして効率アップをはかりましょう。
上記のポイントで昼寝をする前以上の集中力を取り戻すことができるかもしれません!
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