アロマオイルは、植物から抽出されたオイルです。
西洋の薬ともいわれる程で、特に心身への効果はとても高く、西洋では医療現場で治療にも用いられています。
アロマオイルと言っても、とても安い物から小さな小瓶で数千円、高いので数万する物もあります。この差は純度の違いです。純度が低い物は、不純物が混じっている、科学薬品を使っているなどの粗悪品がほとんどです。
粗悪品を使うと逆に体調を崩してしまいますので、純度の高い物を選んで買って下さい。
2017年09月05日 更新
アロマを使って元気保育士さん
いつも元気な保育士さんでいる為にも、ハードなお仕事の疲れを取る必要があります。
お休みにゆっくりできれば良いのですが、家事もしないといけません。ゆっくりする時間なんてありませんよね。でも大丈夫!これさえあればゆっくりしなくても、スッキリ元気な保育士さんでいられます。
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アロマオイルって何?
疲れを癒す香り
アロマの香りが脳の血流を改善して、リフレッシュしてくれます。
ローズマリー、ペパーミント、ラベンダーが代表的で、手に入りやすいアロマオイルです。
また、フランキセンス、ゼラニウム、イランイラン、オレンジなども良いとされます。
これはストレスを軽減する効果があるので、気分をぱっと明るくしてくれます。
アロマオイルを使おう
アロマオイルはアロマポットに入れるなど、熱を加えて香りを楽しむものです。
決して直接飲むなどはしないで下さい。メーカーにより飲めるアロマオイルもありますが、とても少ないので、自己判断せずにしっかりメーカーに確認して下さい。
アロマデュフューザーに入れる。アロマオイル対応の加湿器に入れるなどすると使いやすいです。
また、お風呂に数滴入れることで、蒸気になり香りが充満するので効果は高くなります。
ただし、お風呂の浴槽に直接ついてしまうと変色するので注意して下さい。
仕事や外出先で使う場合は、ハンカチなどに数滴含ませるか、小さい小瓶に入れて持ち歩き、ストレスを感じたら嗅ぐと良いです。
肌に直接つけると、過敏に反応してアレルギー症状が出る事もあります。また服につけると変色してしまう可能性もありますので、注意が必要です。
ボディマッサージ
疲れを癒すアロマオイルを、ココナッツオイルなどの植物性オイルに、メーカーが勧める量(だいたい植物油10mlに2滴程です。)を入れ、優しく体をマッサージすることで、呼吸だけで無く、皮膚からも吸収します。
疲れ解消だけで無く、むくんでしまった脚をマッサージする事で、痩身効果などの相乗効果もあります。
またジュニパーなどとブレンドして使う事で、老廃物を排泄する効果も得られます。
まとめ
アロマオイルを上手に使って、日々のストレスを解放することで、疲れ無くなります。
ハンカチなどにつけて香りをまとっていると、常にストレスから解放されて元気な保育士さんでいられます。
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