仕事柄どうしても外に出ないといけないですよね。紫外線量をしっかり把握して、色々なグッズも活用して紫外線対策をして下さい。そうすることでシミやシワの無い綺麗なお肌を保つことができます。
2017年07月27日 更新
気象庁発信!紫外線情報
美肌の大敵紫外線が増える時期ですよね。これからの季節は保育士さんにとっては、シミだけでなくシワになるのでは?と気になる悲しい時期ですよね。
保育士さんだけでなく子供達にとっても危険な紫外線。時間によって紫外線量も変化します。今自分のいる場所の紫外線量を把握して、出来るだけ多い時間は外遊びを避けよう。
保育Willに参加して
造形コンテンツゲット無料会員登録
気象庁紫外線分布図
気象庁が発表しているUVインデックスは、日々の時間による紫外線量を紫外線分布図で表しています。
これを見ればどの時間どの地域が、どれ位の紫外線量かがわかります。
5月5日の12時でこれだけの強い紫外線量があります。
最近ではオゾン層破壊による紫外線の量が増えていることから、紫外線を浴びすぎると皮膚癌や白内障になることが分かってきました。
保育士さんだけでなく、子供達を紫外線から守る為にも、UVインデックスを見て予防対策をして下さい。
紫外線は反射するって知っていた?
紫外線は太陽から直接届くだけではありません。建物や地面、水面などあらゆるところに当たり反射しています。特に強いのは海などの砂浜や雪山です。それに次いで水面からも10~20%もの紫外線が反射しています。日陰にいても、建物や地面から反射した紫外線が届いてしまうので注意が必要です。
そして恐ろしいことに直接届く紫外線よりも、反射して届く紫外線の方が強くなります。
油断していると、日陰にいたのに日焼けしてしまったなんていうことになりかねません。
紫外線対策グッズのUV防御効果
UVグッズはたくさんありますが、保育の現場では着用するわけにもいきません。でも帽子をかぶることは出来るはずです。
帽子は約20% (但し太陽が上にある場合)防いでくれます。しかし、保育でよくあるのがプール。水面からの反射紫外線反射は10~20%もあります。
しっかりUVクリームを塗って帽子をかぶって下さい。
また無防備になりがちなのが目です。目には紫外線帽子剤を塗ることはできません。サングラスをかけて紫外線をカットしましょう。
ただし、黒いからと言っても紫外線カット効果はありません。UVカット効果のあるサングラスを購入しましょう。
長袖UVカットアームカバーも便利です。UVカット剤を塗ってから、アームカバーをつけると一番良いのですが、塗らなくてもアームカバーをつけるだけでも随分変わります。
紫外線カット効果の期限がある
紫外線カットグッズを活用している方も多いのですが、毎年若しくはシーズンごとに買い替えていますか?
実は紫外線防御効果には期限があるのです。
しっかりカットしたつもりでも、効果が無くなっているかもしれないので、買い替えることをオススメします。
またお気に入りのグッズだと長く使いたいと思いますよね。そんな時には衣類用などの紫外線カット剤を散布して使って下さい。
まとめ
Lineでお友達登録するとお役立ち情報を配信します!
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
保育士ライフスタイルメディア|保育Willの最新情報をお届けします