暑い時期がやってきました。
お家で、保育現場で、冷房をつけようかな?どうしようかな?と迷ったり。暑いかな?寒いかな?と温度の調節もなかなか難しい冷房。
温度を上手に管理して、快適で健康な毎日を過ごしましょう。
2017年06月28日 更新
冷房を上手に使う
暑くなり冷房を使う時期がやってきました。
身体のことを考えながら、上手に冷房を使いましょう。
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冷房
設定温度
乳児や幼児は大人と比べても身体が冷えやすいです。なぜなら…、大人をスイカ、乳幼児をレモンと想像してみてください。冷蔵庫の中に入れたときどちらがすぐに冷えますか?レモンです。
乳幼児の身体は冷えやすいので、部屋の温度には十分に注意しましょう。
乳児は外の気温との差が5度くらいだと、身体に負担が少ないと言われています。
夏の暑いときの温度は迷いますが、冷房の設定は26〜28度が最適です。
眠るときはどうする?
日中はこまめに温度管理をすることができても難しいのが夜間です。
子ども達は大人より体温が高いため暑い上に身体に熱を溜め込み発熱したりすることも多いのです。そのため、夜間も快適な空間を作ることでゆっくりと眠ることができ、汗疹や寝苦しさを回避することができます。
設定温度を高めに設定して室温を保ち、扇風機を使うのも良いです。いずれも風が子どもに当たらないように注意をしたいです。
起きたら
寝ている間にたくさん汗をかく乳幼児。起きたら冷たすぎない飲み物を飲んで脱水にならないように気をつけましょう。
快適な暑さ対策をして、健康な夏を過ごしましょう!
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