「おばあちゃんのアップルパイ」をテーマにした、様々なアップルパイが食べられるのが「GRANNY SMITH APPLE PIE ＆ COFFEE （グラニースミス アップルパイ アンド コーヒー）青山店」。4種類のレギュラーメニューと、3種の季節限定アップルパイが用意されています。行くたびに違う味に出会えるのが嬉しい、アップルパイ専門店です。

どれを頼もうか迷ったら、まずは基本の「DUTCH CRUMBLE（ダッチ　クランブル）」を。粉・バター・砂糖をそぼろ状に混ぜたクランブルの下には、大きなリンゴがぎっしりつまっています。

お店は、骨董通りに面しています。休日は行列ができることもしばしば。ショーケースのアップルパイは、テイクアウトもできます。有名セレブ・タレントも愛するアップルパイ、一度といわず何度でも食べてみてください。

REVIVE KITCHEN（リヴァイヴ　キッチン）は、オーガニック・コスメブランドTHREEのコンセプト・キッチンです。栄養価の高いオーガニック・フードを、おしゃれな店内で楽しむことで、心とからだの"REVIVE（再生）"を目指します。

スイーツもグルテンフリー。パンケーキは小麦粉ではなく、米粉で作られています。ヘルシーで腹持ちもよく、美味しいだけじゃない優秀なメニューで、心身を満足させてくれます。

人気店なのですぐにはお店に入れないことも。待ち時間は敷地内の「THREE AOYAMA」の店内で、オリジナル・コスメをお試ししながら過ごすことをおすすめします。柑橘系の香りが素敵なクレンジングオイルや、泡立ち抜群の洗顔ソープなどを実際に使うことができます。コスメフリークの間でも人気の高い「THREE」のコスメ。美容雑誌にもよく掲載される口紅「リップジャム」など、コスメもチェックできる、嬉しいカフェです。

保育士という職業と切っても切れないのが「文房具」。ペンやノートにこだわりのある方も多いのではないでしょうか。そんな文房具好きのためのカフェが「文房具カフェ」。店内へと続く階段を下りると、たくさんの文房具たちが出迎えてくれます。

テーブルの上のランチョンマットは画用紙になっています。お店に用意された100種類以上のペンを自由に使って、ランチョンマットにアートし放題。パフェには定規の形をしたクッキーがついてくるなど、遊び心もいっぱい。どこまでも文房具を愛する気持ちが、伝わってきます。

文具売り場の一押しは、豆腐そっくりな付箋「豆腐一丁」。「絹ごし」と「もめん」があって、紙質がそれぞれ違います。他にも、積み木のように自由に組み立てられる「つみき黒板」や、土に植えると植物が生える「花咲く色えんぴつ」など、おもしろ文具が揃っています。

数ある「表参道・青山」のカフェの中から、今回は個性派の３軒をご紹介しました。どのお店も、美味しいスイーツとおしゃれな雰囲気で、きっとあなたをリフレッシュさせてくれるはず。明日からのお仕事も、がんばろうって思わせてくれる素敵なカフェに、足を運んでみませんか？